『Destiny 2』コンテンツアップデート終了の裏で「Destiny Infinity」再始動構想が断念されていたと報じられる、ファンのサーバークラッシュ計画も浮上
2026年05月29日 | #ゲーム #発売 #アプデ | IGN
Bungieが手掛ける人気SFシューター『Destiny 2』の今後の展開について、衝撃的な情報が報じられました。昨年夏の「Edge of Fate」拡張コンテンツが期待を下回る成績だったことを受け、Bungieは『Destiny』シリーズを「Destiny Infinity」として再始動させる案を検討していたものの、最終的に断念し、『Destiny 2』のコンテンツアップデートを終了する決定を下したとのことです。今年の初めには、この再始動計画を見送る決定がなされ、結果として現在の『Destiny 2』のサポート終了へと繋がったとされています。
「Destiny Infinity」構想と断念の背景
「Destiny Infinity」構想は、『Destiny』シリーズを改めて大規模な単一拡張コンテンツモデルへと回帰させ、フランチャイズ全体を再始動させるというものでした。しかし、報道によると、その実現には膨大なコストと高いリスクが伴うと判断されたため、このアイデアは立ち消えになったとのことです。特に、同時期に開発が進められていた新作エクストラクションシューター『Marathon』へのサポートも考慮すると、リソースの分散が課題となったと見られています。また、『Destiny 3』の可能性も検討はされたものの、現状では具体的に動いている形跡はなく、その制作コストが最大の障壁となっているようです。
ファンによる「サーバークラッシュ」計画とBungieの現状
『Destiny 2』のコンテンツアップデート終了を惜しむファンたちは、ゲームへの強い関心を示すため、最終コンテンツ配信日である6月9日に「サーバークラッシュ」を試みる計画を立てています。Reddit上では、ファンが『Destiny』全プレイヤーに対し、この日に集結してサーバーに負荷をかけるよう呼びかけており、『Marathon』の過去最高プレイヤー数を超えることで、『Destiny』フランチャイズへの継続的な投資が価値あるものであるとBungieに示す狙いがあるとのことです。一方で、Bungieは2022年初頭にソニーに買収されましたが、ソニー自身もこの買収がまだ収益に繋がっていないことを認めており、Bungieの業績不振を理由に数百万ドルの減損損失を計上しています。今年3月にリリースされた『Marathon』も、アナリストによると販売目標を達成できていないとの情報もあり、Bungieは厳しい状況に置かれているようです。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 『Destiny 2』コンテンツアップデート終了日 | 2026年6月9日 |
| 『Destiny』初代発売日 | 2014年9月9日 |
| 『Destiny 2』発売日 | 2017年9月6日 |