元セガ・オブ・アメリカ副社長が『ソニック』共同制作者・中裕司氏について衝撃告白!「これまで一緒に仕事をした中で最もみじめな人間だった」と語る過去の衝突エピソードが明らかに
2026年05月30日 | #ゲーム #ニュース | GamesRadar+
かつてセガ・オブ・アメリカのエンターテイメントマーケティング担当副社長を務めていたマイク・フィッシャー氏が、ソニックの共同制作者である中裕司氏との仕事について、かなり辛辣なコメントを残しました。フィッシャー氏は、中氏が「これまで一緒に仕事をした中で最もみじめな人間だった」と語っており、そのエピソードの数々が話題を呼んでいます。特に、西欧市場のトレンドやゲームタイトルの命名に関して、中氏との間で激しい意見の対立があったことが明かされています。
中裕司氏との意見の衝突
フィッシャー氏は、2000年代初頭にセガに戻った際、中氏との間でいくつかの衝突があったことを語っています。特に、西欧市場では成熟したゲームのトレンドが強まっていると説明した際、中氏は「ポルノゲームを作りたがっている」と激怒したとのことです。また、ソニックチームが開発した『Billy Hatcher and the Giant Egg』のタイトルについても意見が対立しました。フィッシャー氏らは、アメリカで「lay a big egg」が「失敗する」という意味を持つため、「Giant Eggs」というタイトルに反対。最終的に「Billy Hatcher and the Giant Egg」というタイトルに落ち着きましたが、中氏はこのタイトルを嫌っていたとされています。さらに、ゲームキューブ向けタイトルの命名を巡っては、「ニワトリのスーツを着た少年の別の名前、つまり『cock』を使って、ゲーム名を『Giant Cock』にできないか」と中氏が提案したという衝撃的なエピソードも明かされています。
人物像と共同制作者との関係
フィッシャー氏は、中氏を「文字通り、ゲーム業界だけでなく、人生でこれまで一緒に仕事をした中で最もみじめな人間だった。本当にひどい人間だ」とまで言い切っています。また、中氏が2022年のインサイダー取引容疑で実刑判決を受けたことにも言及しています。一方で、ソニックのもう一人の共同制作者である大島直人氏については、「これまで出会った中で最も素晴らしく、心優しい人物の一人」と称賛しており、中氏が大島氏の功績を奪おうとしていた姿勢を批判しています。具体的には、ソニックが青色になった理由について中氏がインタビューで語ったこと(実際にはキャラクターデザイナーである大島氏の担当だった)や、Xbox Oneの発表イベントで「大島氏が自分の功績を盗もうとしている」と非難し、同じ列に座ることを拒否したエピソードが挙げられています。しかし、2021年の『バランワンダーワールド』で両氏が『ソニックアドベンチャー』以来のコラボレーションを果たしたことから、その後は和解したと推測されています。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 発言者 | マイク・フィッシャー氏(元セガ・オブ・アメリカ副社長) |
| 対象人物 | 中裕司氏(ソニック共同制作者) |
| 発言内容 | 「これまで一緒に仕事をした中で最もみじめな人間」 |