『レゴ バットマン:ダークナイトの遺産』に隠された膨大な小ネタ!歴代バットマン作品への愛が詰まったトリビアを徹底解説!
2026年05月30日 | #ゲーム #発売 | Eurogamer
新作ゲーム『レゴ バットマン:ダークナイトの遺産』は、バットマンの長い歴史に対する愛が惜しみなく詰まった作品として、ファンから熱い注目を集めています。ストーリーを進めるだけでも数多くの小ネタに遭遇し、「これ、もしかしてあのシーンでは!?」とニヤリとさせられること間違いなしです。今回は、ゲーム中に散りばめられた魅力的なオマージュの数々を深掘りしてご紹介します。
ゴッサムに響く偉大な声優への敬意
ゴッサムの街中で見かけるビルの側面には、「After Hours with Conroy - The Voice of Gotham's Knight」と書かれた看板が登場します。これは、バットマンの最も象徴的な声優の一人であるケビン・コンロイ氏へのオマージュです。アニメシリーズ『バットマン・ザ・アニメイテッド・シリーズ』でマーク・ハミル氏演じるジョーカーと対峙した彼の声は、多くのバットマンファンの心に刻まれています。ロックステディの『アーカム』トリロジーにも参加しており、ゲーム内で彼への敬意が払われているのは、まさにゴッサムの騎士の「声」を体現した彼にふさわしいものです。
コミック界の巨匠たちを称えるポスター
街の建物には、「Miller and Moore Accountants」という会計事務所のポスターが貼られています。この名前は、コミックやグラフィックノベルを読み込んでいるファンならピンとくるはずです。フランク・ミラー氏は1986年の『ダークナイト・リターンズ』や『バットマン:イヤーワン』などを手掛けた、バットマン作品の伝説的作家・イラストレーターです。また、アラン・ムーア氏は1988年のグラフィックノベル『バットマン:キリングジョーク』の著者として知られています。この2人の巨匠への言及は、バットマンゲームとして当然のリスペクトと言えるでしょう。
小ネタ満載の映画オマージュとキャラクターの過去
あの名セリフのダブルミーニング
ゲーム中、あるキャラクターが「私には特定のスキルがある、ファルコーネのような男たちにとっては悪夢となるスキルがね」と発言する場面があります。これは、クリストファー・ノーラン監督の『ダークナイト』トリロジーでリーアム・ニーソン氏が演じたラーズ・アル・グールと、リーアム・ニーソン氏の主演映画『96時間』の有名なセリフ「私には特定のスキルがある。お前のような奴にとっては悪夢となるスキルがね」を掛け合わせた、二重の意味を持つユーモラスなセリフです。
歴代キャットウーマンを忍ばせる「迷い猫」ポスター
ゴッサムの街には、様々な「迷い猫」のポスターが貼られています。その猫たちの名前が「ジュリー・ミャウマー」「ミャオシェル」「ハル・ニャーリー」などと、歴代キャットウーマンを演じたジュリー・ニューマー、ミシェル・ファイファー、ハル・ベリーの名前をもじったものになっている点にも注目です。
映画館のラインナップにも隠された秘密
トライコーナーにある映画館の「Now Playing」のボードを見ると、「The Smiling」という映画が上映されています。これはジャック・ニコルソン氏がジョーカーを演じた映画『シャイニング』のパロディと見られます。また、「Cop School」という映画はアーノルド・シュワルツェネッガー氏の映画『キンダガートン・コップ』を指している可能性が高いです。シュワルツェネッガー氏は『バットマン & ロビン Mr.フリーズの逆襲』でミスター・フリーズを演じており、作中のミスター・フリーズのセリフにも「映画の時間かい?アクション映画?あれは私の大好物だ」というものがあります。
キャットウーマンの誕生秘話への言及
シュレック百貨店内のセリーナのオフィスでは、机の奥に警察のテープが張られた割れた窓が見られます。これは映画『バットマン リターンズ』で、セリーナがシュレックに窓から突き落とされ、キャットウーマンとして復讐を誓うきっかけとなったシーンへの言及です。
ジョーカーの伝説的な演技へのオマージュ
ゲームの終盤に現れる「Why so serious」と書かれたポスターは、ヒース・レジャー氏が演じたジョーカーの最も記憶に残るセリフへのオマージュです。また、レジャー氏が口の傷の補綴物が外れないようにと口唇を舐める癖があったとされており、ゲーム中のジョーカーもこの癖を真似しています。
『バットマン』(1989)へのノスタルジックな言及
キャットウーマンとバットマンがジョーカーのカードを追ってフルーゲルハイム美術館へ向かうシーンで、ジョーカーが美術館をダンスしながら練り歩く場面があります。これは、ジャック・ニコルソン氏がジョーカーを演じた1989年の映画『バットマン』の美術館のシーンへのオマージュです。プリンスの楽曲「Partyman」が流れる中、ジョーカーが暴れまわる様子は、まさにあの映画の再現と言えるでしょう。
バットシグナルの進化
ゲーム中のバットシグナルは、チャプターごとに進化し、ストーリーの進行に合わせて変化します。さらに、各チャプターがインスピレーションを受けたバットマンの時代を反映しており、例えばチャプター5のバットシグナルはノーラン監督時代のバットマンを想起させるデザインになっています。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| プラットフォーム | 未公表 |
| 発売日 | 未公表 |