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『Dying Light』開発者が語る続編開発の苦悩! 「最初のゲーム開発でドキュメントをしっかり残せば数年後の自分に感謝できる」と熱弁!

2026年05月30日 | #ゲーム #アプデ | GamesRadar+

『Dying Light』開発者が語る続編開発の苦悩! 「最初のゲーム開発でドキュメントをしっかり残せば数年後の自分に感謝できる」と熱弁!

ゲーム開発の世界では、前作の記録がずさんだと続編開発がとんでもない悪夢になりがちという話がよく持ち上がりますが、『Dying Light』の元フランチャイズディレクターが、まさにその警鐘を鳴らしています。CD Projekt Redが『The Witcher 4』や『サイバーパンク2077』の開発で直面した問題と全く同じで、開発初期のドキュメント作成の重要性が改めて浮き彫りになっています。

ドキュメント不足が招いた混乱

Digital Dragonsのパネルで、『Dying Light』の元フランチャイズリードであるTymon Smektala氏は、もしタイムスリップできるならTechlandのチームに教えたい「タイムトラベラーの教訓」として、「ドキュメントをしっかり残すこと」を挙げました。最初のゲーム開発中、Techlandは機能のドキュメンテーションにあまり注意を払わず、ドキュメントの更新も不十分で、多くのことがプログラマーやデザイナーのコンピューター上で口頭で進められていたとのこと。

プレイヤーのWikiに頼る事態も

適切に記録されていなかったのはゲーム機能だけではありません。『Dying Light』の物語(ロア)も同様で、チームは「このゲームで新しいフランチャイズを始める」と考えていなかったため、物語の整合性を保ったり、ゲーム内の特定の年代を正確にしたりする際に多くの問題が発生したそうです。その結果、数年後には機能のリバースエンジニアリングやロアの一元化に多くの時間を費やし、最終的にはプレイヤーが作成したWikiに頼ることもあり、その度に少し恥ずかしい思いをしていた、とSmektala氏は語っています。

項目 内容
登壇者 Tymon Smektala(元『Dying Light』フランチャイズリード)
イベント Digital Dragons