『バルダーズ・ゲート3』ディレクター、新作シューター『Highguard』の不振と人員削減を巡るジェフ・キーリー氏への批判に「業界への理解が浅い」と反論
2026年02月12日 | #ゲーム | GamesRadar+
人気RPG『バルダーズ・ゲート3』のパブリッシングディレクターであるマイケル・ダウス氏が、新作シューター『Highguard』の不振とそれに伴う大規模な人員削減について、ゲームアワードのホストであるジェフ・キーリー氏に責任があるという見方に反論しています。一部でキーリー氏が『Highguard』に個人的な金銭的利害関係があると憶測が飛び交っていたことに対し、ダウス氏は「業界への理解が浅い」と指摘しているとのことです。
『Highguard』の不振と大規模リストラ
『Highguard』はWildlight Entertainmentが手掛けたFree-to-Playの新作シューターで、リリース直後からSteamでは「ほぼ不評」という評価が集中し、開発チームが期待していたほどプレイヤーに届かなかったとされています。この芳しくない結果を受け、レベルデザイナーのアレックス・グラナー氏がLinkedInで、Wildlightのチームの大部分が解雇されたと発表しました。開発チームにとっては非常に厳しい状況となっているようです。
キーリー氏への批判に対する反論
ダウス氏は、今回の『Highguard』に関する解雇は、他の多くのケースと同様に、多くのことを要求しながらも安定した保証が少ないゲーム業界の経済的な不安定さを再認識させる悲しい出来事だと述べています。その上で、キーリー氏が自身の番組でトレーラーを公開したことが原因であるとする見方について、「業界への理解が浅い、未熟な考え方だ」と強く批判しています。キーリー氏自身もWildlightの解雇に関するスレッドで言及しており、ダウス氏はそれに対して「個人的に気に入ったゲームに機会を与えるのは素晴らしいことだと思う」とコメント。パブリッシャーは信じるゲームを世に出しているものの、残念ながら大半は期待したほどの売り上げには繋がらないのが現実であり、自分たちが愛するものが常に成功するとは限らないと語っています。