『鉄拳8』ゲームディレクターの池田幸平氏がバンダイナムコを退社! 原田勝弘氏に続き主要開発者の離脱でシリーズの未来に不安の声
『鉄拳8』や『鉄拳7』のゲームディレクターを務めた池田幸平氏が、20年にわたるバンダイナムコエンターテインメントでのキャリアを終え、退社したことが明らかになりました。この退社は、『鉄拳』シリーズのチーフプロデューサーである原田勝弘氏がバンダイナムコを離れ、新会社「VS Studio」を設立した直後の出来事とあって、格闘ゲームコミュニティに大きな動揺が走っています。
『鉄拳』シリーズを牽引した両名の退社
池田氏は退社にあたり、「喜びの瞬間もあれば、多くの困難な瞬間もありました」と感謝のメッセージを公開しています。ファンからの熱烈な批判や励ましも、『鉄拳』プロジェクトと自身の成長を支えたと述べており、20年間の重みを感じさせるコメントです。池田氏が今後どのような活動をするかは明かされていませんが、多くのファンは、原田氏がSNKと提携して立ち上げた新会社「VS Studio」に合流するのではないかと推測しています。
『鉄拳』の未来はどうなる?
バンダイナムコエンターテインメントは、先日『バキ』シリーズより範馬勇次郎が『鉄拳8』シーズン3パスのゲストキャラクターとして発表され、2027年初頭に登場することが決定しています。しかし、シリーズを支えてきた原田氏と池田氏が相次いで退社したことで、『鉄拳9』が制作されるのか、そしてその内容がどうなるのかについて、コミュニティでは不安の声が上がっています。近年、一部のバランス調整やプレミアムステージDLCの販売を巡って、ファンとバンダイナムコの間には少なからず軋轢があったことも事実です。原田氏自身も、SNSでファンの懸念に直接対応するなど、シリーズとバンダイナムコとの関係に苦心していた様子が伺えます。ファンの間からは「『鉄拳9』の運命が心配だ」「『鉄拳8』以降は少し休止期間が必要になるかもしれない」といった声も聞かれており、バンダイナムコエンターテインメントが今後どのような発表をするのか、注目が集まっています。