Valveが開発を進めるコンソール型PC『Steam Machine』の発売日が間近か? 新機能「Welcome Tour」追加で期待が高まる中、価格高騰の懸念も
2026年06月02日 | #ゲーム #発売 | Eurogamer
Valveが開発を進めるコンソール型PC『Steam Machine』の発売日が、いよいよ発表されるかもしれません。Steamのバックエンドに「Welcome Tour」と呼ばれるチュートリアルが追加されたとの情報があり、過去の例を見ると、これは新製品の発売が間近であることを示す重要な兆候として受け止められています。当初、2026年第1四半期の発売を目指していたものの、一度は延期されていましたが、2026年前半のリリース目標を達成する可能性が出てきたとのことです。
新機能「Welcome Tour」が示すもの
今回Steamのバックエンドに追加された「Steam Machine Welcome Tour」は、新規ユーザーが『Steam Machine』の操作方法や機能を学ぶためのガイドコンテンツとされています。Valveは以前にも『Steam Deck』向けに『Aperture Desk Job』を、VRヘッドセット向けに『The Lab』といったチュートリアル兼ミニゲームを提供しており、このような形でのユーザー体験の導入は同社の製品リリース戦略と一致しています。特に、過去にはSteamコントローラーの発売数週間前にも同様の「New User Experience」が追加された経緯があり、この動きは『Steam Machine』の発売が非常に近いことを強く示唆しています。
価格高騰の懸念と市場の動向
『Steam Machine』の発売時期と並んで注目されているのが、その価格設定です。現在、RAMやSSDの世界的な供給不足が続いており、AI向けの需要増大によりメモリメーカーの価格が大幅に上昇しています。この影響はコンシューマ向け電子機器全体に及んでおり、Xbox、PlayStation、Nintendoといった主要ゲーム機の価格も軒並み値上げされています。そのため、『Steam Machine』も高価になるのではないかという懸念が広がっており、基本モデルで1,000ドルを超える可能性も指摘されています。多くの消費者が高額な価格を覚悟している状況で、Valveがどのような価格を発表するのかに注目が集まっています。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| リリース目標時期 | 2026年前半 |