Paizo Publishingが新作ホラーテーブルトークRPG『13 Omens』を発表!短時間で遊べるルールライトなシステムで極限の恐怖体験を演出
2026年06月02日 | #ゲーム #発売 | Polygon
Paizo Publishingは、新作ホラーテーブルトークRPG『13 Omens』を発表しました。これまで同社が手掛けてきた『Pathfinder』や『Starfinder』が、戦術的で複雑なルールシステムを特徴とするのに対し、『13 Omens』は短時間のセッションに特化した、雰囲気重視のホラーゲームとして開発が進められています。ゲームデザイナーのJason Bulmahn氏とJoe Pasini氏によると、本作は「『Pathfinder』とは対照的なゲーム」であり、プレイヤーはルールをまったく知らなくても、キャラクター作成からプレイ開始まで数分で完結するとのことです。
ルールライトなシステムで恐怖を演出
『13 Omens』は、ホラー体験を最大限に引き出すために、あえてルールをシンプルにしているのが特徴です。ゲームマスター(本作では「Host」と呼称されます)は、ストーリーに集中できるよう、煩雑なルールブックの確認を極力減らす設計にしているとのこと。ダイスロールは、共有の袋からダイスを引くというユニークなシステムを採用しています。初期は6面ダイスが8個入っていますが、Hostはゲームの進行に合わせて合計13個の「Omenダイス」を袋に追加していきます。このOmenダイスで悪い目が出ると、判定に失敗するだけでなく、キャラクターが負傷したり、最悪の場合は死亡することもあるようです。
現代を舞台にした13の物語とキャラクターの運命
本作のキャラクターは、現代社会に生きる普通の人間として、幽霊や悪魔といった超常的な恐怖に遭遇することになります。現在、13種類の異なる物語が開発されており、それぞれが「幽霊屋敷」や「サマーキャンプでのサイコキラー」といったテーマで、3幕構成のシナリオとして提供されます。物語はプロローグから始まり、キャラクター同士の関係性を設定することで、プレイヤーがストーリーに深く没入できるよう工夫されています。各キャラクターには10個の「Aspects」があり、知覚や戦闘といった一般的な能力と、シナリオに特化した能力が含まれます。プレイヤーは簡単な選択を行うだけで、これらのAspectsの強さを決め、装備やパークを選ぶことができます。パークには、ダイスロールを有利にするものもあれば、不利にする「Flaw」も存在し、キャラクターの個性を際立たせます。物語が進むにつれてOmenダイスの危険度は増し、初期では1の目だけが死を意味しますが、終盤には3の目でも致命的になることがあるとのこと。また、Hostの判断で「死を回避」させることも可能で、よりドラマチックな展開を演出できるとされています。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| ジャンル | ホラーテーブルトークRPG |
| プレイ人数 | 未定 |
| 発売元 | Paizo Publishing |