無料で遊べる放置系RPG『TBH: Task Bar Hero』がSteamで同時接続16万人を突破!人気爆発でサーバーに過負荷、開発元が謝罪する事態に
2026年06月02日 | #ゲーム #発売 | GamesRadar+
Steamで新作無料RPG『TBH: Task Bar Hero』が、リリースからわずか5日で同時接続プレイヤー数16万人を突破しました。この驚異的な人気により、ゲーム内のアイテムがSteamマーケットプレイスで活発に取引され、Valveのサーバーに大きな負荷がかかっていると報じられています。開発元であるTesseract Studioは、この状況に対しSteamスタッフとプレイヤーの双方に謝罪する事態となっています。
Steamマーケットプレイスとの連携がサーバーを圧迫
『TBH: Task Bar Hero』は、PCのタスクバー上で展開される「小さな放置系RPG」です。プレイヤーはヒーローを編成し、デスクトップ上でモンスターと戦いながら自動で冒険を進めます。冒険中にドロップするアイテムは、キャラクターの強化に使えるほか、Steamマーケットプレイスで販売し、Valveストアのクレジットとして利用できるのが大きな特徴です。この「Steamクレジットを無料で稼げる」という点が人気を博し、多くのプレイヤーがマーケットプレイスでのアイテム取引に殺到した結果、Steamのアイテムサーバーに問題が発生しました。ゲームの無料プレイが可能であるため、この種の「Steamクレジット稼ぎ」スキームは過去にも存在し、例えば『Bongo Cat』や『Banana』といったタイトルも一時的に膨大な同時接続数を記録しています。
開発元の対応と今後の展望
開発チームは、同時接続プレイヤー数の急増とそれに伴うサーバー問題に対し、たび重なるアップデートとチーターのBANを実施しています。しかし、問題は解消されず、Steam側から「サーバー使用ガイドラインを満たしておらず、過剰なサーバーリクエストを送信している」と指摘を受けました。これを受け、開発チームは市場で取引されるアイテムの種類を減らすことで、サービスを安定稼働させる方針を決定。これまでコモンアイテムでも取引可能だったものを、今後はレジェンダリー以上のレアリティのアイテムのみに制限すると発表しました。この変更により、マーケットプレイスでの取引量は減少すると見込まれており、サーバー負荷の軽減に繋がるかが注目されます。開発チームは「現在の状況は、Steamの技術ガイドラインに従わなかった開発チームの過失である」と述べ、改めて「Steamスタッフとすべてのプレイヤーの皆様に心よりお詫び申し上げます」と謝罪しています。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| リリース日 | 2026年5月27日 |
| プラットフォーム | PC (Steam) |
| 価格 | 無料 |