『マジック:ザ・ギャザリング』最新セット「Marvel Super Heroes」に『ファイナルファンタジー16』のフーゴ・クプカが参戦!まさかのソーのハンマー「ミョルニル」を振るう資格アリ!?
2026年06月03日 | #ゲーム #発売 | Polygon
『マジック:ザ・ギャザリング』の最新セット「Marvel Super Heroes」のプレビューシーズンが始まり、6月26日の正式リリースに先駆けて、注目すべきカード情報が公開されました。中でも特に話題を呼んでいるのが、ソーの象徴的な魔法のハンマー「ミョルニル」をモチーフにした装備品カードです。このハンマーは、作中で「ふさわしい者」だけが持ち上げられるという設定で知られていますが、『マジック』の世界ではその資格が大幅に広がっているようです。
「ふさわしい者」の定義とは?
新カード「ミョルニル」は、戦場に出たときに最大1体のクリーチャーに4点のダメージを与える効果を持ちます。また、3マナを支払ってミョルニルを捨てることで、各クリーチャーに2点のダメージを与えることも可能です。しかし、最大の魅力は、装備したクリーチャーが与えるすべてのダメージを2倍にするという強力な効果でしょう。「装備:ふさわしい者」というメカニズムにより、赤か白、あるいはその両方の色を持つ伝説の非ヴィランクリーチャーであれば、1点の無色マナでミョルニルを装備できます。リードデザイナーのマーク・ローズウォーター氏は、この配色がソーやキャプテン・アメリカといったマーベルのヒーローたちを想定したものだと説明しています。
予想外のキャラクターたちがミョルニルを振るう
この「ふさわしい者」の基準により、マーベル以外のユニバース・ビヨンドのキャラクターたちもミョルニルを装備できることが判明し、ファンからは驚きの声が上がっています。『ソニック・ザ・ヘッジホッグ』からエミー・ローズ、『ゴッド・オブ・ウォー』からクレイトス、『ロード・オブ・ザ・リング』からメリー、さらには『ストレンジャー・シングス』のジム・ホッパーや『ウォーキング・デッド』のリック、そしてまさかの『The Office』のドワイト・シュルートまでがミョルニルを手にできるとのこと。多くの場合、赤や白のユニバース・ビヨンドのキャラクターは高潔な英雄であることが多いため、テーマ的には納得できます。しかし、その中でも特に異彩を放っているのが『ファイナルファンタジー16』のフーゴ・クプカです。
フーゴ・クプカ、まさかの「ふさわしい者」に?
フーゴ・クプカのカードは、『ファイナルファンタジー』セットに収録されたボーナスシート「Through the Ages」におけるブルーゼ・タール, 無作法な畜産家の再録版として登場します。ブルーゼ・タールは屈強な人間のアライですが、フーゴ・クプカは『FF16』においてイフリートのドミナントであり、恋人の死をきっかけに主人公クライヴ・ロズフィールドへの復讐に燃える、まさにヴィラン中のヴィランです。彼は岩の巨人へと変身し、多くの人々を虐殺した過去を持つため、「人間・狂戦士・ヴィラン」が最も正確なクリーチャータイプだと言えるでしょう。クライヴとクプカの激しい戦いは『FF16』屈指のボス戦として描かれており、両者のマジックカード「召喚獣の激突」にもその様子が描かれています。多くの『FF16』キャラクターの再録版には、クリーチャータイプに奇妙な組み合わせが見られるものの、フーゴ・クプカがミョルニルを「ふさわしい者」として wieldできることに、一部のファンからは違和感が表明されています。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 正式リリース日 | 2026年6月26日 |