『WWE 2K』シリーズ、CEOが「現状の2倍から3倍の規模に成長する可能性を秘めている」と発言!さらなる革新で市場拡大を目指す
Take-TwoのCEOであるStrauss Zelnick氏が、人気プロレスゲーム『WWE 2K』シリーズについて、そのオーディエンスを現状の2倍、あるいは3倍に拡大する可能性を秘めていると発言しました。シリーズ最新作である『WWE 2K26』は批評家から高い評価を受け、ゲーム内での継続的な消費者支出も前年比20%増を記録しており、Take-Twoは好調ぶりをアピールしています。しかし、Zelnick氏は、開発元のVisual Conceptsが毎年革新を続けることで、さらに大きな成長を遂げられると考えているようです。
『WWE 2K』シリーズのさらなる飛躍
Zelnick氏は、IGNのインタビューで「『WWE 2K26』のMetacriticスコアには非常に満足しており、タイトルのパフォーマンスにも誇りを持っている」と述べました。また、TKOを率いるNick Khan氏をはじめとするパートナーシップにも言及し、WWE関連のすべてが成長を続けている現状に感謝しているとのことです。その上で、「ゲームの品質を向上させる継続的な機会がある」と強調し、「消費者が望むものをさらに提供できる」と語っています。Visual Conceptsのチームも常に改善を求めており、現状に満足せず、傲慢さが成功の敵であると強く認識しているようです。
革新が鍵となるシリーズの未来
Zelnick氏は「消費者を喜ばせ、彼らが愛するブランドに沿った、新しく予想外なものを提供し続ける限り、このタイトルは現在の2倍、あるいは3倍の規模になり得る」と語っています。VGCの『WWE 2K26』レビューでも、これまでのシリーズで最高の出来栄えと評価されつつも、前作『WWE 2K25』からの大きな革新が少なく、まだ改善の余地がある点が指摘されていました。『WWE 2K26』は、新たなリバーサルシステムが一部のプレイヤーを分ける可能性や、MyFactionにおけるマイクロトランザクションの影が残るものの、全体としては多くのQOL(クオリティ・オブ・ライフ)機能が導入され、各モードが前作よりも改善されているとのことです。ただし、Take-Twoは先月、『WWE 2K』シリーズ開発元のVisual Conceptsで一部従業員を解雇したと報じられており、これは3年連続の出来事となります。