← 最新記事一覧

Embracerグループが「長らく待たれた主要タイトル」を来会計年度にリリース予定、次期『Metro』が有力視されるも内容は極秘裏に開発中か

2026年02月13日 | #ゲーム #発売 | VGC

Embracerグループが「長らく待たれた主要タイトル」を来会計年度にリリース予定、次期『Metro』が有力視されるも内容は極秘裏に開発中か

Embracerグループが、次の会計年度中に「長らく待たれた主要タイトル」をリリースすると発表しました。このニュースは、同グループの最新の決算報告で明らかになったものです。次の会計年度は2026年4月1日から2027年3月末までとなっており、自社開発・自社パブリッシングによる大型タイトルのほか、中規模の重要タイトルも複数リリースされる予定とのこと。Embracerは、Plaion、THQ Nordic、Dark Horse Mediaといった出版社や開発会社を傘下に持ち、『Tomb Raider』、『Dead Island』、『Kingdom Come』、『Darksiders』などの人気フランチャイズを所有していることでも知られています。

次期『Metro』が有力候補か

この「長らく待たれた主要タイトル」の有力候補として、次期『Metro』が挙げられています。Embracerと開発元の4A Gamesは以前から新作について示唆しており、すでに数年間開発が進められているとされています。特に注目すべきは、ウクライナでの戦争がゲーム内容に強く影響を与えている点です。4A Gamesはウクライナのキーウで設立され、後にマルタへと拠点を拡大しています。

『Metro』シリーズが持つテーマ性

フランチャイズクリエイターとの継続的な協力

『Metro』シリーズはこれまでも、政治的で反戦的な、そして感情に訴えかけるストーリーが特徴でした。このテーマ性は新作でも継続されるとのこと。フランチャイズのクリエイターであり、作家、活動家でもあるドミトリー・グルホフスキー氏との協力も継続されており、彼はウクライナ戦争に対して当初から反対の立場を表明しています。その結果、ロシアでは欠席裁判ながら有罪判決を受けたとされていますが、4A Gamesは彼を友人であり共同クリエイターとして誇りに思っているとコメントしています。次章の『Metro』は、これまで以上に時事性を反映したものになるとされており、ファンにとってはかなり期待できる内容になりそうです。