『スプリンターセル カオスセオリー』デザイナーのクリント・ホッキング氏がシリーズへの復帰を否定! 「これを超える作品は作れない」と心境を明かす
2026年06月04日 | #ゲーム #発売 | GamesRadar+
『スプリンターセル カオスセオリー』のデザイナーとして知られるクリント・ホッキング氏が、今後『スプリンターセル』シリーズに携わることはない、と明言しました。同氏は、FRVRのインタビューで「『カオスセオリー』は自身が制作できる最高の『スプリンターセル』であり、これを超える作品はもう作れない」と感じている、とコメントしています。
『カオスセオリー』が自身の最高傑作
ホッキング氏は、自身が手掛けた作品の中で最も優れているのは『Far Cry 2』であるとしながらも、『スプリンターセル』シリーズにおいては『カオスセオリー』が最高傑作であり、これ以上の作品は作れないと考えているとのこと。20年以上前、同作の制作には1日12〜16時間もの膨大な時間を費やし、その経験が彼にとって一生分の『スプリンターセル』になった、と語っています。
ホッキング氏のUbisoft退社とシリーズへの展望
ホッキング氏は、Ubisoftで『スプリンターセル』や『Far Cry 2』、そして直近では『アサシン クリード Hexe』のクリエイティブディレクターとして約15年間活躍後、今年2月に同社を退社し、現在は自身のスタジオ「Build Machine Games」を立ち上げています。彼はUbisoftが現在進行中の『スプリンターセル』リメイクプロジェクトには関与しておらず、今後も関わる意思はないと表明。「『スプリンターセル』は彼のものではない。他の人が好きなようにすればいい」と語り、シリーズの未来を他のクリエイターに託す姿勢を見せています。