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『007 First Light』続編のパブリッシングはIO InteractiveからAmazonへ移行、Amazonがボンドゲームの制作に深く関与する戦略を発表

2026年06月04日 | #ゲーム #発売 | IGN

『007 First Light』続編のパブリッシングはIO InteractiveからAmazonへ移行、Amazonがボンドゲームの制作に深く関与する戦略を発表

『007 First Light』の続編について、開発元のIO Interactiveが今後自社パブリッシングを行わず、AmazonとMGMがその役割を担うことが明らかになりました。Amazonのゲーム部門担当ゼネラルマネージャーであるジェフ・ガティス氏がインタビューで明言しており、今後のジェームズ・ボンドゲームのパブリッシングはAmazon Game Studiosが担当するとのことです。この変更は、Amazonが2021年にMGMを買収し、2025年にはボンド作品のクリエイティブコントロールを完全に掌握したことに起因しています。

Amazonがボンドゲームのパブリッシングを主導

ガティス氏の説明によると、『007 First Light』の制作自体はAmazonがMGMを買収する前にIO Interactiveとの間で契約が締結されており、IO Interactiveが『Hitman 3』のように自社パブリッシングを行う形式で進められました。しかし、続編についてはMGMが主導し、Amazon Game Studiosがパブリッシングを担当することになるとしています。Amazon Game Studiosはすでに、今後の『Tomb Raider』シリーズ2作品のパブリッシングも手がけることが決定しており、ゲーム業界での存在感をさらに強めているようです。

Amazonの戦略と今後の展開

Amazonがゲーム部門に注力する背景には、Prime Videoの映画やテレビ番組との相乗効果を生み出す狙いがあるとのことです。ガティス氏は、ゲームがテレビ番組や映画を拡張するIPとなる大きな機会だと考えており、『Tomb Raider』のPrime Video版テレビシリーズとゲームの連携など、多くの新規IP関連ゲームが進行中であると述べています。今回の変更は、IO Interactiveが引き続きボンド作品の開発を担当する可能性が高いものの、Amazonがプロジェクトの資金面を支援することで、ゲームの内容にもより大きな発言権を持つことを意味します。前作『007 First Light』は発売から24時間で150万本を売り上げ、ゲームの最後に「James Bond will return.」というメッセージが bold で表示されたことからも、続編への期待は高まっています。IO Interactiveも以前から007ゲームの三部作構想を表明しており、今後の展開が非常に楽しみです。

項目 内容
『007 First Light』初日販売本数 150万本