『Fable』シリーズの生みの親が語る幻の『Fable 4』構想とは?Lionhead Studiosが企画していた「時を越える物語」の核心に迫る
2026年02月13日 | #ゲーム #発売 | GamesRadar+
『Fable』シリーズの生みの親であるピーター・モリニュー氏が、かつてLionhead Studiosを去る直前に、『Fable 4』の企画書が存在していたことを明らかにしました。しかし、この企画はスタジオ内でも本格的に始動することはなかったようです。モリニュー氏は、現在開発中の新作『Fable』の発表に対する自身の感動と合わせて、幻の『Fable 4』について語っています。
時を越える壮大な構想
モリニュー氏によると、Lionhead Studiosが構想していた『Fable 4』の核となるアイデアは「もう少し時間を飛び越えること」だったとのことです。『Fable』シリーズは、もともと数世代にわたる社会の進化を描くことを意図しており、その自然な流れを汲む形で、さらに未来へと舞台を広げる計画があったと説明しています。具体的には、以前モリニュー氏が語っていた「スチームパンク・ヴィクトリア朝」の時代設定が検討されていたことも、今回の話で改めて浮上しています。
企画書の存在とスタジオの運命
モリニュー氏は、「企画書は存在し、その当時提案されたものだと記憶している」と述べていますが、彼がLionhead Studiosを離れる時期と重なったため、企画が本格的に探求されることはなかったとのことです。もしXboxがLionhead Studiosを『Fable Legends』へと向かわせ、そしてその失敗でスタジオを閉鎖することがなければ、違った未来があったかもしれません。新作『Fable』の開発を手がけるPlayground Gamesは、Lionhead Studiosから「保管されていた大量の文書」を受け取っており、その中にはシリーズ全体を5つの言葉でまとめたものもあったとされています。