カプコン新作『Pragmata』開発者が語る発売前のプレッシャーと安堵の瞬間、ヒット作連発の2026年ラインナップを背負う重責とは
2026年06月05日 | #ゲーム #発売 | GamesRadar+
カプコンの新作タイトル『Pragmata』のディレクターであるチョ・ヨンヒ氏とプロデューサーの大山直人氏が、ゲームの制作秘話や発売前の心境について語っています。特に、数々のヒット作を連発しているカプコンの2026年のラインナップの一翼を担うプレッシャーは相当なものだったようです。チョ氏は、発売前夜は不安で眠れなかったと明かしており、ゲームが成功したことへの安堵と喜びを語っています。
プレッシャーと期待の狭間で
チョ氏は、自身にとって初のディレクター作品となる『Pragmata』が成功しなかった場合、自身のキャリアだけでなく、新しいIPに挑戦する機会を与えてくれたカプコン社にも悪い影響を与えかねないという強いプレッシャーを感じていたとのこと。特に、2026年には『バイオハザード レクイエム』や『モンスターハンター ストーリーズ3』といった大作がすでに好評を博しており、その流れを途切れさせたくないという思いが強かったとしています。発売日の前夜は不安で全く眠れなかったそうですが、発売後にユーザーからの肯定的なレビューが届き始めたことで、ようやく安堵したと述べています。
チーム一丸となって生み出した成功体験
チョ氏と大山氏は、ゲームが成功するまでの道のりを「リレー競争」に例えています。メディアプレビューでの好評、続いてのレビューでの高評価と段階を踏むごとに喜びを感じつつも、気を緩めることはなかったとのこと。そして、最終的にプレイヤーのスコアを目にした時が、「やり遂げた」と心から感じられる瞬間だったと振り返っています。カプコンの好調な流れに乗ることは、高い期待を背負う一方で、より多くの注目を集めるというメリットもあったようです。他の作品が好調だったことで、社内の士気も高く、『Pragmata』もその成功に貢献できたことに喜びを感じていると大山氏は語っています。