← 最新記事一覧

最近の「State of Play」で『PS5 Pro』版のゲーム映像が急増中! ソニーの戦略転換でミドル世代機の存在感がついに高まるか

2026年06月05日 | #ゲーム #発売 #ハード・周辺機器 | Eurogamer

最近の「State of Play」で『PS5 Pro』版のゲーム映像が急増中! ソニーの戦略転換でミドル世代機の存在感がついに高まるか

最近のPlayStationのイベント「State of Play」では、『PS5 Pro』でのゲーム映像が目に見えて増えてきています。特に、これまで『PS5 Pro』の存在感が薄いと指摘されてきた中で、この変化は注目に値します。ソニーはこれまで、『PS5 Pro』を前面に出すことに消極的でしたが、ここ数回のイベントでは、その姿勢が大きく変わったようです。

『PS5 Pro』の存在感が増した背景とは

これまでの「State of Play」では、『PS5 Pro』対応が明言されていても、具体的なPro版の映像が公開されないケースが多々ありました。例えば、2024年9月に発表された『Ghost of Yotei』や、2025年9月にゲームプレイがお披露目された『Saros』などがその代表例です。しかし、最近ではトレーラーの画面下部に「Captured on PS5 Pro」という表示が頻繁に見られるようになっています。特に、今年の2月に開催された「State of Play」では、なんと8タイトルものゲームが『PS5 Pro』の映像を披露しました。中には2D横スクロールゲームの『God of War Sons of Sparta』まで含まれていたのは驚きです。直近の「State of Play」でも7タイトルがPro版の映像を公開しており、その勢いは継続しています。

『PS5 Pro』の戦略的再配置と今後の展望

『PS5 Pro』の発表当初は、PS4 Proにあったようなシステム全体を強化する「ブーストモード」がないことや、通常版PS5との価格差から、その必要性に疑問の声も上がっていました。しかし、ソニーは『PS5 Pro』を積極的にアピットすることで、その存在意義を明確にしようとしているようです。現世代機が発売から6年目を迎え、ゲーム開発に時間がかかるようになったこともあり、PS5専用タイトルが少ない現状において、『PS5 Pro』を今後の数年間のプラットフォームの「アンカー」として位置づけようとしている可能性も考えられます。チップ不足や次世代機の開発状況を考慮すると、ソニーは『PS5 Pro』を戦略的に再配置し、ゲーマーへの訴求を強化していると見られます。

項目 内容
初登場時期 2024年9月
『PS5 Pro』映像最多公開数 8タイトル(2026年2月)