『God of War Laufey』ディレクターが新キャラ「フランケ」のキャラクター性を語る!「マーベル化」の懸念を払拭し、深みのある物語を約束
2026年06月06日 | #ゲーム #発売 | GamesRadar+
人気アクションアドベンチャーゲーム『God of War』シリーズの最新作『God of War Laufey』について、ディレクターのアリエル・ローレンス氏が、ファンの間で話題となっている新キャラクター「フランケ」のキャラクター性や、ゲームのトーンに関する懸念について言及しました。本作では主人公がクレイトスからフェイに交代し、新たな相棒として登場する「フランケ」が、これまでのシリーズとは異なるコミカルな印象を与えていることから、「マーベル化」を危惧する声も上がっていましたが、ローレンス氏はフランケが単なるジョークキャラクターではないと強調しています。
新たな相棒「フランケ」の正体
ローレンス氏によると、フランケは劇中でわずか6〜7行のセリフしか登場しておらず、その真の個性や役割はまだ多くが明かされていません。しかし、ソニー・サンタモニカはフランケを他のコンパニオンキャラクターと同様に慎重に扱っており、彼の「誠実さ」や「正直さ」がキャラクターの核となるとのこと。決してギャグやワンライナーを無理に押し込むことはせず、彼の「人間性」を探求していくとしています。舞台となる「エヴリウェア」の世界は現在危機に瀕しており、フランケはフェイがその現実を受け入れる手助けをする重要な役割を担っているとのことです。彼の存在は、2018年の『God of War』や『Ragnarok』でクレイトスの重厚な性格と対比をなしていたフルドラ兄弟のように、ユーモラスでありながらも物語に深みを与える存在になるとしています。
新主人公フェイの戦闘スタイル
新たな主人公となるフェイについても、主演のデボラ・アン・ウォール氏が言及しています。クレイトスの「ヘビーヒッター」としての素晴らしいゲームプレイを認めつつも、フェイも「同様に強く、優秀な戦士である」と述べています。フランケ役を演じるジャック・クエイド氏も、「ゲームをプレイし始めると、『エヴリウェア』が窮地に陥っていると感じるはず。フランケはこの世界に住む全ての生き物を守るためなら手段を選ばないだろう」とコメントしており、彼の真剣な一面が垣間見えます。フランケは「メタトロンの立方体」など、既存の神話や神学にインスパイアされたキャラクターである可能性も示唆されており、その背景にも注目が集まるところです。