ソニーが新作アクションアドベンチャーゲーム『God of War Laufey』を発表! 主人公はクレイトスの妻「フェイ」、10年越しの構想が明らかに
2026年06月06日 | #ゲーム #発売 | GamesRadar+
ソニーが最新のState of Playでサプライズ発表した新作アクションアドベンチャーゲーム『God of War Laufey』は、2018年のリブート作品から続く物語が描かれます。今作では、これまでの主人公クレイトスから離れ、北欧サーガの物語の発端となった妻「フェイ」が主役となります。突然の発表に驚いたファンも多いと思いますが、ゲームディレクターのアリエル・ローレンス氏によると、本作は想像以上に長い間、開発が進められていたとのことです。
フェイの物語は10年越しの構想
ローレンス氏は、ゲーム情報サイトGameSpotのインタビューで、2018年の『ゴッド・オブ・ウォー』のディレクターであるコリー・バルログ氏が、「フェイが『ゴッド・オブ・ウォー』の物語の次の進化にとって、いかに重要であるかを常に理解していた」と述べています。バルログ氏はフェイというキャラクターを制作する際、「フェイになり得る俳優」を見つけることに非常にこだわっていたそうです。彼女の物語は、一部のファンが感じたように突発的に生まれたものではなく、『ゴッド・オブ・ウォー』の構想段階から温められてきたとのこと。
フェイ役の声優は長年の秘密を守り続けていた
バルログ氏とSIEサンタモニカスタジオは、2022年発売の『God of War Ragnarök』でフェイ役として初登場したデボラ・アン・ウォール氏をフェイ役に起用しました。ウォール氏は本作『God of War Laufey』でも引き続きフェイを演じます。ローレンス氏によると、バルログ氏は『Ragnarök』の開発中にウォール氏にフェイの物語を伝えたそうで、ウォール氏は「このことを8年か10年くらい、ずっと秘密にしてきた」と語っていたそうです。このことから、バルログ氏が2018年のリブート作品発売前からフェイを巡る壮大な計画を温めていたことが伺えます。『God of War Laufey』の物語は、2018年の『ゴッド・オブ・ウォー』におけるクレイトスの物語と並行して展開されるため、ストーリーの観点から見ても納得ができます。ソニーは、『God of War Laufey』は単体でも十分に楽しめるとしていますが、世界観をより深く理解するためには、2018年の『ゴッド・オブ・ウォー』と『Ragnarök』をプレイすることをおすすめしています。