その月のデビュー作『Crossfire』が革新的な「Adaptive Cover」システムと奥深いストーリーでカバーシューターの常識を塗り替える!
2026年06月06日 | #ゲーム #発売 | Game Informer
2021年に業界のベテランが立ち上げた新興スタジオ「That's No Moon」が、デビュー作となるシングルプレイヤーのストーリー重視型シューター『Crossfire』を発表しました。この作品は、Smilegate開発のマルチプレイヤーシューター『Crossfire』を再構築したもので、従来の作品とは異なり、革新的なカバーシューティングメカニクスを駆使した戦術的なステルス要素を強く打ち出しているとのことです。
革新的な「Adaptive Cover」システムで戦術が進化
『Crossfire』の最大の目玉は、Unreal Engine 5で実現した「Adaptive Cover」システムです。このシステムは、従来のシューターゲームによく見られる箱や木箱といった分かりやすいカバーポイントではなく、岩や大きな石といった自然な地形をカバーとして利用できるのが特徴です。プレイヤーは、まるで現実の人間がそうするように、これらの自然物とリアルにインタラクトしながら身を隠したり、 maneuverしたりできるとされています。これにより、どこでもカバーになり得るため、プレイヤーは周囲の環境をより戦略的に活用する思考が求められることになります。ゲームディレクターのJacob Minkoff氏は、「Adaptive Coverは、これまでにないレベルのディテールと現実感をもたらし、戦術的思考を必要とします」とコメントしており、従来のカバーシューターの概念を大きく覆す可能性を秘めているようです。
思想の異なる二人の主人公が織りなすストーリー
本作のストーリーは、レイラ・カッサムとデルロイ・クロスという二人の兵士が中心となります。プレイヤーが操作するのは、ドラマ「The Boys」のビクトリア・ニューマン役で知られるClaudia Doumit氏が演じるレイラのみです。一方、デルロイは「American Gods」のRicky Whittle氏が演じ、AI制御のパートナーとしてプレイヤーと共に戦います。二人は異なるイデオロギーを持つため、意見が衝突することもあるようですが、物語は彼らが共通の理解を見つけるというよりも、互いの立場を尊重し、異なる意見を持つことを受け入れるという方向で展開されるとのこと。また、一見すると一般的なミリタリーシューターのようですが、実際はSF要素が強い作品となっており、通常の武器と高度なテクノロジーを駆使して敵と戦うことになります。デルロイが身を隠して透明になる能力など、SF的な要素も登場するとのことです。ゲームはリアルな致死性を重視しており、レイラは数発の被弾で倒れてしまうため、敵に気づかれずに慎重に進んだり、戦略的に側面から攻撃したりすることが成功の鍵を握るようです。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| プラットフォーム | PlayStation 5, Xbox Series X/S, PC |