『ICO』、『ワンダと巨像』、『人喰いの大鷲トリコ』を手掛けた上田文人氏の新作『gen ATLAS』の正式タイトルが決定、オープンワールドで広大な世界を冒険するアクションアドベンチャーに
伝説的なゲームクリエイターとして知られる上田文人氏が手掛ける新作ゲームの正式タイトルが『gen ATLAS』に決定したことが、Summer Game Festで発表されました。これまでの「Project Robot」という仮称から、ついに具体的なタイトルが明らかになり、多くのファンが期待を寄せています。上田氏が率いる新スタジオgenDESIGNが開発を進めている本作は、『ICO』や『ワンダと巨像』、『人喰いの大鷲トリコ』といった名作を生み出してきた同氏の最新作として注目を集めています。
広大な世界と謎に包まれたストーリー
『gen ATLAS』は、シングルプレイヤー向けのオープンワールドアクションアドベンチャーとして開発が進められています。プレイヤーは、なぜか目覚めた見知らぬ惑星を舞台に、広大な世界を探索することになります。そこには、どこまでも続く平原にそびえ立つ巨大な建造物や、打ち捨てられた施設、そして常に変化する海が広がっているとのこと。プレスリリースには、「残された壮大な設計の痕跡が惑星の表面に散らばっている」とあり、この世界の謎を解き明かす旅がプレイヤーを待っています。探索を進める中で、巨大なロボットとの遭遇も描かれており、その圧倒的な力によって、これまで到達できなかった場所への道が開かれ、世界の認識が変わっていく様子が示唆されています。
上田作品らしいテーマ性
本作の舞台設定やテーマは、上田氏のこれまでの作品に通じる雰囲気を感じさせます。「小さな人間が巨大な生物と共に旅をする」という構図は、『ICO』や『人喰いの大鷲トリコ』といった作品を彷彿とさせ、上田作品ならではの独特な世界観が期待されます。上田氏は、「私たちのゲームについてもっと知りたいと熱望してくださっているすべてのファンの皆様に感謝しています」とコメントしており、「彼らの情熱と熱意が常に私たちを動機付け、インスピレーションを与えてきました。静かな驚きと発見の瞬間をもたらす体験を共有したいと願っています」と語っています。本作はPS5、Xbox Series X|S、PC(Epic Games Store)でのリリースが予定されており、上田氏の作品がPlayStation独占でなくなるのは今回が初めてとなります。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| プラットフォーム | PS5, Xbox Series X |
| ジャンル | シングルプレイヤーオープンワールドアクションアドベンチャー |