Remedyが新作『Control Resonant』で過去最大規模のマーケティングキャンペーンを展開!激戦区9月の発売でも「品質第一」を貫く戦略とは?
Remedy Entertainmentは、新作アクションゲーム『Control Resonant』のリリースが迫る9月に、同社の過去最大規模のマーケティングキャンペーンを展開すると発表しました。今年は例年以上に新作ゲームの発売が集中しており、特に『GTA 6』の発売を控えたゲーム業界全体が、その影響を考慮して発売時期を前倒しまたは後倒しにする動きを見せています。Remedyの広報担当ディレクターであるトーマス・プーハ氏によると、『Control Resonant』の発売日を9月24日に決定したのは、ゲームの品質を最大限に高めるためであり、この時期の激しい競争は承知の上での決断とのことです。
激戦区の9月、それでも自信あり!
『Control Resonant』が発売される9月は、ゲーム業界にとって近年稀に見る激戦区となっています。同日には『Silent Hill townfall』、その翌日には『Onimusha: Way of the Sword』といった大作が控えており、他にも『Marvel’s Wolverine』、『The Blood of Dawnwalker』、『Warhammer 40,000: Dawn of War 4』、『Halloween: The Game』、そして『Dune: Awakening』のコンソール版など、注目作が目白押しです。しかしRemedyは、最高の品質でゲームを送り出すことが最も重要であるとし、発売時期を前倒しすることは考えていないと明言しています。プーハ氏は「もしゲームが発売時に素晴らしいものでなければ、ゲーマーはそれを受け入れず、そこから巻き返すのは難しい」と述べています。
発売戦略と今後の展望
Remedyは『Control Resonant』の成功に向けて、いくつかの方策を打ち出しています。まず、同社の歴史上最大規模のマーケティングキャンペーンを展開しており、先日開催されたSummer Game Festでの新トレーラー公開や、SonyのState of Playでの発売日発表もその一環です。また、価格設定も一般的なAAAタイトルの価格よりも低く設定されており、購入を促す狙いがあるようです。プーハ氏は今後数ヶ月のうちに、さらに多くの情報が公開されることを示唆しています。Remedyは『Control Resonant』を自社パブリッシングしており、過去の作品で期待通りの売り上げを達成できていない課題を抱える中で、本作は同社にとって非常に重要なリリースと位置付けられています。新CEOのジャン=シャルル・ゴーデション氏も、既存IPの潜在能力を最大限に引き出すことの重要性を強調しており、Annapurna Picturesとの戦略的パートナーシップによるクロスミディア展開も視野に入れています。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 発売日 | 9月24日 |