『Star Wars: Zero Company』開発者が語るカノン、キャラクターカスタマイズ、そして予測不能な物語の深層──IGN Live 2026で明かされた本作の魅力に迫る!
IGN Live 2026では、『Star Wars: Zero Company』のパネルディスカッションが開催され、ディレクターのGreg Foertsch氏とリードデザイナーのJames Brawley氏が登場しました。本作は、クローン戦争末期を舞台にしたシングルプレイヤー向けターン制タクティクスゲームで、プレイヤーはクローン戦争の背景で起こる「もう一つの戦争」に巻き込まれていきます。Foertsch氏は、メインのクローン戦争の出来事とは直接関わらないものの、その裏で進行する多くの政治的駆け引きや水面下の動きが描かれることを強調しています。
予測不能な展開とキャラクター育成システム
本作は『XCOM』シリーズのようにキャラクターが死亡すると二度と戻らない「パーマデス」が採用されていますが、ストーリーは正史(カノン)に組み込まれるとのこと。Foertsch氏によると、プレイヤーの選択によって仲間が生き残るか死亡するかの展開は変わるものの、最終的な結末はスター・ウォーズ正史に収束するよう設計されているそうです。ゲームプレイの核となるのはタクティカルミッションですが、Brawley氏は「The Den」と呼ばれる拠点での活動も重要だと語っています。ここでは、ミッションの合間にチームメンバーと交流したり、ブラックマーケットでアイテムを購入したり、キャラクターのロードアウト(武器やユーティリティアイテム)を変更したり、スキルをカスタマイズしてレベルアップさせたりと、多彩な管理タスクを実行できます。
銀河マップの探索と絆システム
ミッション間の活動として、「The Den」で準備を整えた後は「銀河マップ」へと移行します。ここでは、チームメンバーを非戦闘ミッションに派遣して情報収集や新たなリソース獲得を目指します。これらのタスクが完了すると、プレイヤーは次のミッションを選択し、出撃するメンバーを選んで「The Den」を出発するというサイクルを繰り返します。また、本作には固有のキャラクターに加え、プレイヤーが自由に作成できるカスタムキャラクターも登場し、彼らも戦闘で重要な役割を果たすとのこと。Brawley氏は、キャラクター間の関係性が深まる「絆システム」も紹介しました。戦闘中の行動によってキャラクター同士の絆が深まり、その結果、スキルアップに必要なフォーカスポイントを獲得できるため、チームワークが非常に重要になります。
プレイヤーの自由な主人公カスタマイズ
プレイヤーは元共和国士官の「ホークス」としてプレイしますが、初期設定がヒューマン男性であるものの、Foertsch氏は「ホークスはプレイヤーが望む姿にできます。トワイレックやザブラク、男性にも女性にもできます。プレイヤーとして自分を表現したいようにしてください」と語っており、主人公の外見を自由にカスタマイズできる自由度の高さも魅力です。また、公開されたトレーラーにはアナキン・スカイウォーカーが登場するだけでなく、赤いライトセーバーを持った謎の人物の姿も確認できます。クローン戦争末期が舞台となるため、アナキンが善悪どちらの側で登場するのか、あるいはその両方で出会うのかは、ゲームをプレイしてのお楽しみとのことです。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 発売日 | 8月27日 |
| プラットフォーム | PC、PlayStation 5、Xbox Series X/S |