『キングダム ハーツ4』、Summer Game Fest 2026に登場せず!その背景には『ファイナルファンタジーVII リベレーション』への集中戦略か?ファンの期待とスクウェア・エニックスの動向を探る
2026年06月09日 | #ゲーム #発売 | Polygon
『キングダム ハーツ4』は、2022年4月の発表以来、新たな情報がほとんど公開されておらず、ファンの間でその動向が注目されています。先日開催されたSummer Game Fest 2026でも登場せず、失望の声が上がっていましたが、スクウェア・エニックスの戦略的な判断が背景にある可能性が高いとされています。特に、『ファイナルファンタジーVII リベレーション』の発売時期が明らかになったことで、スクウェア・エニックスが当面はそちらに注力していると推測されています。
『キングダム ハーツ4』の現状と開発の優先順位
『キングダム ハーツ4』は、2022年4月に正式発表され、これまでのシリーズとは一線を画すリアルな世界観「クァドラトゥム」を舞台にすることが明かされました。発表当初は、モバイル向けスピンオフ『キングダム ハーツ ミッシングリンク』とともに、本編と『キングダム ハーツ3』の間の空白を埋める役割が期待されていましたが、『ミッシングリンク』は2025年5月に開発中止となりました。これ以降、『キングダム ハーツ4』に関する公式なアップデートは、1年以上途絶えています。開発元のスクウェア・エニックスは「量から質への転換」を掲げており、この方針が開発の優先順位に影響を与えている可能性が高いです。特に、同社のクリエイティブビジネスユニット1が両タイトルを手がけているため、リソースの集中が推測されます。
『ファイナルファンタジーVII リベレーション』との関係性
『キングダム ハーツ4』の情報が途絶えている背景には、『ファイナルファンタジーVII リベレーション』の開発が大詰めを迎えていることが大きく関係していると見られます。ディレクターの野村哲也氏は、『ファイナルファンタジーVII リメイク』シリーズと『キングダム ハーツ』シリーズの両方に携わっており、現在は『ファイナルファンタジーVII リベレーション』のクリエイティブディレクターとして開発を主導しています。スクウェア・エニックスとしては、この大型RPGのマーケティングに今後1年間注力する意向があるようです。現代のゲームマーケティングは、かつてに比べて発表から発売までの期間が短縮される傾向にあり、2つの巨大RPGキャンペーンを同時に展開するよりも、まずは『ファイナルファンタジーVII リベレーション』に集中するのが賢明な判断と言えるでしょう。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 正式発表日 | 2022年4月 |
| 関連スピンオフ作品 | 『キングダム ハーツ ミッシングリンク』(開発中止) |
| 開発部門 | クリエイティブビジネスユニット1 |