Xbox Game Pass、50%の大幅値上げで「数百万人の加入者」を失っていたことが判明! 新CEOの下、今後の戦略に注目が集まる
2026年06月09日 | #ゲーム #アプデ | GamesRadar+
Xboxのゲームサブスクリプションサービス「Game Pass」が、昨年10月の50%という大幅な価格引き上げにより、わずか数カ月で数百万人の加入者を失ったことが明らかになりました。この情報は、Summer Game Fest 2026でのXbox最高戦略責任者マシュー・ボール氏の発言から判明したもので、価格改定が加入者離れに直結したとされています。
大幅な値上げが引き起こした「数百万人の加入者喪失」
XboxのGame Passは昨年10月に50%もの大幅な価格引き上げを実施しました。ゲーム業界全体で価格上昇の傾向があるとはいえ、この50%という上げ幅は特に大きく、多くのユーザーにとって「限界点」となったようです。その結果、わずか数カ月で数百万人の加入者が離れてしまったと、マシュー・ボール氏が明らかにしています。これはXboxにとって非常に大きな痛手となっており、現在の価格引き下げは、この加入者離れを食い止めるための緊急措置と考えられます。
新CEOの下での「リセット」と今後の戦略
Xboxの新CEOであるアシャ・シャルマ氏は、昨年の一連の価格改定やSKU(最小在庫管理単位)変更後、「成長が鈍化し、加入者の減少が加速した」と従業員に伝えています。現在のGame Passの価格引き下げは、「状況を好転させるための良い第一歩」と位置づけられており、Xboxブランドの信頼回復と持続的な成長に向けた「リセット」が進行しているとのこと。具体的な詳細プランはまだ公開されていませんが、シャルマ氏は「目の前の問題に全力で取り組む必要がある」と述べています。その一環として、「Gears of War: E-Day」のようなファーストパーティのシングルプレイヤーゲームでは、PS5でのリリースを取りやめ、Xboxコンソール独占とするなど、今後の独占タイトル戦略も「ケースバイケース」で検討していくとしています。