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『Guild Wars 3』はMMOジャンルの常識を覆す新作となるか?開発元ArenaNetが「停滞するジャンルに新風を」と語る意図を公開

2026年06月09日 | #ゲーム #発売 | IGN

『Guild Wars 3』はMMOジャンルの常識を覆す新作となるか?開発元ArenaNetが「停滞するジャンルに新風を」と語る意図を公開

ArenaNetのスタジオヘッドであるColin Johanson氏が、新作MMORPG『Guild Wars 3』について、従来のMMOジャンルが「停滞している」という認識のもと、これまでにない革新的な体験を提供するとIGNのインタビューで語りました。前作『Guild Wars』が月額課金制を廃止し、『Guild Wars 2』が「水平的成長」という独自のコンテンツ提供方法を導入したように、本作もまたMMOの常識を打ち破る挑戦をしているとのことです。

革新的なアクション性と移動システム

『Guild Wars 3』では、「移動の楽しさ」がゲームの核となる要素として大きく押し出されています。従来のMMOでは静的になりがちだった移動に、アクションゲームのような要素を取り入れ、プレイヤーの動きがキャラクターの挙動にダイレクトに影響する「モメンタム」が重要な役割を果たすとのこと。これにより、戦闘だけでなく、フィールドでの移動そのものがユニークな体験になると期待されています。さらに、PCだけでなくコンソール版もリリースされるため、アクションRPGのような操作感が前面に押し出されることになりそうです。

バトルパスや月額課金からの脱却

ArenaNetは、『Guild Wars 3』において、月額課金はもちろんのこと、昨今のゲームで広く採用されているバトルパスシステムも完全に廃止する方針を明らかにしました。プレイヤーが「MMOは第二の仕事のようだ」と感じる現状を打破し、自分のペースで自由にゲームを楽しめるよう、時間的な拘束をなくすことを目指しているとのこと。ゲームは買い切り形式で提供され、プレイヤーの時間を尊重し、強制的にプレイし続けるような要素は一切設けないとしています。これは、プレイヤーが好きな時に『Guild Wars 3』を遊び、気分転換に他のゲームをプレイしても構わない、というArenaNetの哲学に基づいているようです。

新たな時代を舞台にした物語

『Guild Wars 3』の物語は、『Guild Wars 1』の1200年前、最初のギルドウォーが勃発する直前の時代を舞台にしています。これはゲームの歴史の中でもあまり語られていない時期にあたり、プレイヤーは比較的平等な立場で物語に没入できるとのこと。謎に満ちたこの時代設定は、『Guild Wars』シリーズにとって一種のリセットであり、新たな謎解きがプレイヤーを待っています。

項目 内容
ベータテスト開始時期 2027年末
サポート対象 『Guild Wars 1』、『Guild Wars 2』も継続サポート