← 最新記事一覧

スクウェア・エニックス『キングダム ハーツ』新作コレクションのリードアートに生成AI使用疑惑が浮上しファンから疑問の声があがっています

2026年06月10日 | #ゲーム #発売 | GamesRadar+

スクウェア・エニックス『キングダム ハーツ』新作コレクションのリードアートに生成AI使用疑惑が浮上しファンから疑問の声があがっています

スクウェア・エニックスが「Nintendo Switch 2」向けに発表した『キングダム ハーツ』シリーズの新コレクションのリードアートについて、生成AIの使用疑惑が浮上し、ファンの間で大きな話題となっています。特に公式アセットライブラリから公開されたイラストに不審な点が多数見つかり、その詳細がSNS上で指摘されています。

生成AI使用疑惑の具体的なポイント

問題のイラストには、ドナルドの指の数が左右で異なる(左手5本、右手4本)ことや、ソラの髪の毛のレイヤーが不自然であること、背景の細部がAIアート特有の「溶けたような」表現になっていることなど、多くの不整合が見られます。全体的にレイヤーの衝突、不安定な線、奇妙なプロポーションが目立ち、高いクオリティを誇るはずの『キングダム ハーツ』シリーズの公式アートとしては異例の仕上がりです。特に、右端のソラの左手は非常に大きく、右手がキーブレードを突き抜けているように見える箇所もあります。

背景の建築物に見られる不自然な描写

グーフィーの近くに描かれている大聖堂のような建物は、さらにAIアートの疑いを深める要素となっています。建物の角が不自然に波打っていたり、控え壁が電子レンジで温めすぎたかのように歪んでいたり、装飾の一部がパターンがなく途中で消えている箇所が見られます。また、左側の建物の窓枠の仕切りが螺旋状になっていたり、石の装飾が包帯でつなぎ合わされたように見えたりと、建築物としての整合性が欠如しています。ネオンライトの線画も非常に不鮮明で、コントラストが異常に高いなど、全体的に不自然な描写が目立っています。

近年、ゲーム業界では生成AIの使用に対するプレイヤーの反発が強まっており、今回の件もその一例として注目されています。