2020年のPS5発表で期待されたインディーゲーム『Little Devil Inside』がSummer Game Fest 2026に再び不参加、Kickstarterでの発表から11年が経過しても発売は未定のまま
2026年06月10日 | #ゲーム #発売 | Polygon
2020年のPlayStation 5発表イベントで注目を集めたインディーゲーム『Little Devil Inside』が、今年もSummer Game Fest 2026に姿を見せませんでした。発売から11年が経過したCapcomの『Pragmata』を含む、同イベントで発表されたPS5タイトルはすべてリリースされています。しかし、Kickstarterで資金調達を開始してから11年が経った今もなお、『Little Devil Inside』の発売時期は不明なままです。
度重なる発売延期と開発の進捗
『Little Devil Inside』は、ビクトリア朝時代をモチーフにした世界観で、モンスターや謎の生物を研究する傭兵の冒険を描くアクションアドベンチャーゲームです。2015年4月にKickstarterで発表され、当初は2016年秋のリリースを目指していました。その後、2020年のPS5発表イベントで再び紹介され、2021年10月のState of Playでは2022年のリリースが示唆されましたが、これも実現しませんでした。開発元のNeostream Interactiveは、2024年2月のKickstarter更新で開発の遅延について謝罪し、Unreal Engine 5での開発映像を公開しています。しかし、その後の進捗に関する具体的な情報提供は滞っており、ファンからは不安の声が上がっています。
ファンからの期待と懸念
Kickstarterのコメント欄では、「詐欺ではないのか」「10年以上経ってもゲームが完成しないのはなぜだ」といった厳しい意見が寄せられています。一方で、Redditのファンコミュニティでは、State of PlayやSummer Game Festでの登場を期待する声が依然として多く見られます。中には『Little Devil Inside』のためにPS5を購入したというユーザーもおり、その期待の高さがうかがえます。しかし、今年の主要なゲームイベントに一切登場しなかったことで、ファンの間には失望感が広がっています。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 初発表 | 2015年4月(Kickstarter) |
| PS5発表イベント登場 | 2020年6月 |
| 最後に公開された開発映像 | 2024年2月 |