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原作者が「キャンセルではない」と断言! AAA級『アバター』RPGは開発頓挫から再始動へ、7月のサンディエゴ・コミコンで新情報発表を予告!

2026年06月11日 | #ゲーム #発売 | Polygon

原作者が「キャンセルではない」と断言! AAA級『アバター』RPGは開発頓挫から再始動へ、7月のサンディエゴ・コミコンで新情報発表を予告!

人気アニメ『アバター 伝説の少年アン』シリーズで、かねてより開発が発表されていたAAA(トリプルエー)級のRPGが「キャンセルされた」という報道に対し、原作者ブライアン・コニエツコ氏が「キャンセルはされていない」と反論しました。同氏のInstagram投稿によると、ゲームは大きな「頓挫」を経験したものの、今後も開発が続く可能性があり、7月23日から26日に開催されるサンディエゴ・コミコンで新たな情報が発表されるとのことです。このAAA級RPGは、2024年にパラマウントゲームズとSaber Interactiveから発表されており、これまでのシリーズには登場しない、数千年前の未知の地域を舞台に、プレイヤーが新たなアバターとなって4つのエレメントを操り、仲間と共に戦うストーリーが予定されていました。

開発状況は「頓挫」も、再始動に期待

パラマウントゲームズのショーン・キッテルセン上級副社長は一度、このゲームが「中止された」と発言しており、情報が錯綜していました。しかし、原作者のコニエツコ氏は自身のInstagramで、「実際の知識がない者が何を騒ごうと、私が考案したあの大きなビデオゲームは『キャンセル』されていません」と明言しています。続けて、「大きな頓挫を経験したのか? そうです。これらのことは簡単ではありません(何一つとして)。それが実現するのか? 願わくば」と述べており、開発が完全に中止されたわけではなく、リセットされた状態であることを示唆しています。

権利問題や経営体制の変更が影響か

今回の混乱は、作品の権利を持つパラマウント・スカイダンス・コーポレーションの混沌とした状況と関係している可能性があります。同社は現在、ワーナー・ブラザースの買収を進めており、その一環として、欧州の規制当局からの懸念を払拭するため、ニコロデオンやカートゥーンネットワークの売却を検討しているとのこと。アバターはニコロデオンのIPであるため、その権利が売却される可能性もゼロではありません。また、過去には『ティーンエイジ・ミュータント・ニンジャ・タートルズ:ザ・ラスト・ローニン』のゲームも、開発元が変更され、最終的にプラチナゲームズが新たなバージョンを手がけることになった経緯があり、『アバター』のAAA級RPGも同様の道をたどるかもしれません。

さらに、パラマウントの経営陣に対しては、過去にアイローおじさんの声優を務めたグレッグ・ボールドウィン氏が「魂のないクズ」と表現するなど、クリエイター側から批判的な声も上がっていました。このような複雑な背景が、ゲーム開発の遅延や情報錯綜に影響している可能性は十分に考えられます。

項目 内容
新情報発表 7月23日〜26日 サンディエゴ・コミコン