『1666: Amsterdam』のプロローグ版でAIアセット使用が発覚し開発元が謝罪、早期アクセス版および正式版では排除を約束しユーザーの信頼回復を目指す
2026年06月11日 | #ゲーム #ニュース #アプデ | IGN
Panache Digital Gamesが開発中の新作アクションアドベンチャーゲーム『1666: Amsterdam』のプロローグ版において、AI生成アセットの使用が判明し、開発元が謝罪しました。PC版で現在配信中のプロローグをプレイしたユーザーから、ゲーム内のアートワークにAI生成の疑いがあるとの指摘がX(旧Twitter)で多数寄せられたため、同スタジオが公式声明を発表しました。
AIアセットの使用を認める公式声明
Panache Digital Gamesは、声明の中で「才能と経験豊かな10人以上のアーティストによる専属チームを擁している」としつつも、初期のアセット作成段階でAIを使用したことを認めました。具体的には、一部のゲーム内ポートレートや外部マーケティングアセットにAI生成の初期バージョンが誤って含まれてしまったとのことです。同スタジオは、この見落としについて謝罪し、ユーザーの懸念を真摯に受け止める姿勢を示しています。
今後のアセット差し替えと正式版への対応
AI生成アセットについては、現在積極的に見直しが進められており、近日中のアップデートで人間が作成したバージョンに差し替えられる予定です。また、早期アクセス版および正式版のゲームには、AIが生成したアセットは一切含まれないことを明言しています。プロローグ版は現在、Epic Games StoreとSteamで無料で配信中ですが、ユーザーレビューは「賛否両論」となっています。AIアセットの使用を理由に購入を見送るユーザーもいる一方で、ゲームの雰囲気や『Assassin's Creed II』のような魅力的な要素を評価する声も上がっています。