『Tomb Raider: Legacy of Atlantis』が2025年2月12日に登場!生成AI活用で話題のリメイク版、開発はCrystal DynamicsとFlying Wild Hogが手掛ける
2026年06月12日 | #ゲーム #発売 | Game Informer
先日公開されたPlayStation State of Playで、新作『Tomb Raider: Legacy of Atlantis』の新たな情報が発表されました。本作は、Unreal Engine 5を採用したリメイク版として注目を集めており、2025年2月12日にリリースされる予定です。Crystal DynamicsとFlying Wild Hogが開発を手掛けており、特にSteamのストアページで生成AIの使用が明記されたことで、ゲーマーの間で話題となっています。ただし、全てのAIアセットは人間の手によって置き換え、または洗練されているとのことです。
生成AIがゲーム開発にもたらす可能性とは
本作の開発元であるCrystal Dynamicsの体験ディレクター、ジェフ・アダムス氏は、Summer Game Fest 2026のメディア向けプレイイベントでのインタビューで、生成AIの活用について語っています。アダムス氏によると、生成AIは「チームがより早く適切な答えに到達するためのツール」として捉えられているとのこと。例えば、開発初期段階で特定のオブジェクトが必要になった際、開発時間をかけるべきか判断に迷うことがあります。そのような場合に生成AIツールを使ってそのオブジェクトをゲーム内に視覚化し、有効だと判断されれば、従来の開発パイプラインへと移行するそうです。最終的にゲームに組み込まれるコンテンツは全て人間の手によって作られることを重視しており、生成AIはあくまで初期段階でのアイデア出しや検証を効率化するための補助的なツールとして活用されている、としています。
開発の透明性とその背景
生成AIの具体的な使用方法について深掘りしようとした際、PR担当者からは「現時点ではこれ以上お話しできることはない」という回答がありました。ゲームがリリースされ、その品質が証明された後に、より詳しく説明できるとの見解を示しています。この姿勢からは、生成AIという新しい技術の導入に対する慎重な姿勢と、最終的なゲームの品質を最優先する開発チームの強い意志が伺えます。アダムス氏は、「高品質なゲーム体験をできるだけ簡単に提供したい。それが本当に重要なことだ」と結んでおり、技術はあくまでユーザーに最高の体験を届けるための手段である、という開発哲学が感じられます。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| プラットフォーム | PlayStation 5, Xbox Series X/S, Switch 2, PC |
| 発売日 | 2025年2月12日 |