元『Forza Horizon』開発者が手掛ける新作オープンワールドレーシングゲーム『Clutch』が、映画のようなストーリーとグラップリングフックで新たなレース体験を創出!2027年発売予定
2026年06月12日 | #ゲーム #発売 | Polygon
元『Forza Horizon』シリーズのクリエイティブディレクター、マイク・ブラウン氏が設立した新スタジオMaverick Gamesが開発するオープンワールドレーシングゲーム『Clutch』が、Summer Game Fest 2026でその全貌を明らかにし、レースゲームジャンルに新たな風を吹き込むと話題になっています。本作は、映画のようなストーリーテリングと、これまでにはなかった独自のシステムを融合させた、まったく新しいレース体験を提供するとのことです。
映画のようなストーリーと革新的なゲームプレイ
『Clutch』の物語は、10歳の兄弟、テオとキャスが母親との喧嘩から車を乗り回すというドラマティックな導入から始まります。その後、舞台はフランスのリビエラでのハイスト(強盗)ミッションへと移り、グラップリングフックを使ってタイトなコーナーを曲がるストリートレースが展開されるなど、息をのむような展開が連続します。ピーター・セラフィノウィッチ氏(『ショーン・オブ・ザ・デッド』、『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー』などに出演)をはじめとする著名な俳優陣が声優を務め、最高峰のシネマティック演出で描かれるストーリーは、単なるレースゲームの域を超え、まるでハリウッド映画を観ているかのような没入感を提供してくれるでしょう。
グラップリングフックと多種多様なレースモード
本作の最大の特徴は、車に搭載できる6種類のツールの一つである「グラップリングフック」です。このフックは、ストーリーミッションだけでなく、通常のレースでも活用できます。例えば、前方の道路にフックを射出して加速したり、環境にあるあらゆるものにフックを引っ掛けてインタラクトしたりと、これまでのレースゲームにはなかったユニークなドライビング体験が楽しめます。また、スキルツリーでこれらのツールをアップグレードすることも可能です。レースモードも多種多様で、真面目なRKレースから、ドリフトやドラフティングなどのトリックでポイントを稼ぐMidnight Collectiveレースまで、プレイヤーはさまざまなスタイルでレースを楽しめます。さらに、レースは作中でライブストリーミングされており、画面上のチャットがレースの状況に反応したり、特定の動きをリ要求したりすることもあり、それを達成するとポイントやチャンネル登録者数を獲得できます。
『ワイルド・スピード』さながらのハイストシーケンス
『Clutch』には、これまでの『ワイルド・スピード』ゲームをも凌駕すると評されるハイストシーケンスが盛り込まれています。あるミッションでは、モナコの丘にある豪華なペントハウスから車を盗むことになります。駐車場でのパトロールを避け、建物に侵入し、3人称視点でアパート内を歩き回って車を探します。セキュリティが発動した後は、ペントハウスから車を飛び出させ、グラップリングフックを使ってヘリコプターに引っ掛けて道路まで滑り降り、警察とのカーチェイスの末、走行中のトラックに乗り込むという、まさに映画さながらのアクションが楽しめます。
広大なオープンワールドとマルチプレイ
本作は、広大なオープンワールドを舞台に、NPCをフランス各地へ送り届けるミニゲームなど、多彩なアクティビティが用意されています。最大16人でのパーティープレイが可能で、ストーリーキャンペーンは2人での協力プレイにも対応しています。また、昼夜サイクルシステム、オーケストラによる楽曲、プレイリスト、ゲーム内ポッドキャストなど、豊富な機能が満載されており、新規スタジオのデビュー作としては異例の充実ぶりです。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 発売予定 | 2027年 |
| 対応プラットフォーム | PlayStation 5, Windows PC, Xbox Series X |