Summer Game Fest 2026で発表された、見逃せないインディーゲーム8選! 『Blood Dungeon』や『Screenbound』などユニークな作品が目白押し!
2026年06月12日 | #ゲーム #発売 | Polygon
今年のSummer Game Fest 2026では、数々のAAAタイトルが発表され大いに盛り上がりましたが、その陰でひっそりと、しかし確かな輝きを放っていたインディーゲームの祭典「Day of the Devs」も注目すべきでした。このイベントでは、既存のジャンルに新鮮なひねりを加えた作品や、心に響くストーリー、ユニークなビジュアルを持つゲームが多数披露されています。今回は、Summer Game Festの喧騒の中で見つけた、隠れた名作候補たちをピックアップしてご紹介します。
意欲的なシステムと独創的な世界観が光る注目作
Day of the Devsで特に目を引いたのは、既存ジャンルに新しい風を吹き込む意欲作の数々です。『Blood Dungeon』は、「Vampire Survivors」系ゲームに2Dプラットフォーマーの要素を組み合わせた作品で、自動で敵を攻撃しながら10分間生き残り、最後にボスを倒すというシンプルなルールながら、コミカルなキャラクターアニメーションと中毒性のあるゲームプレイが魅力です。また、『Bub』は、アーティストが記憶をアートに変える物語を描く内省的なアドベンチャーで、紙細工のような独特のビジュアルと、Japanese Breakfastのメンバーが手掛けた瞑想的なサウンドトラックが印象的です。
『Screenbound』は、2Dと3Dが同時に進行するという、これまでになかったプラットフォーマーです。プレイヤーは3D世界を移動しながら、手元の架空のQBoyという携帯ゲーム機に表示される2D画面も操作します。2Dと3Dのそれぞれが情報を隠し合うことで、パズル要素を生み出しており、その独創的なゲームシステムは一見の価値があります。さらに、『Shot One Fighters』は、格闘ゲームにローグライク要素を取り入れた斬新な作品で、試合をクリアするごとに新しい技やバフが手に入るというシステムが、毎回異なる戦略を生み出し、高い中毒性をもたらします。
友だちと盛り上がる協力プレイや懐かしさを感じるレースゲーム
協力プレイを楽しめる作品も注目です。『Lazy River』は、宇宙のずんだれた川を下りながら、ゾンビ化した人々やロボットと戦うという、ハチャメチャな協力ゲームです。いかにもふざけた世界観とビジュアルが特徴で、友達とワイワイ盛り上がりたいときにぴったりの作品と言えるでしょう。また、Flashゲーム時代から続く慣性ベースのプラットフォーマーシリーズ最新作『N Plus Infinity Times Two』は、マルチプレイに焦点を当てており、2種類の対戦モードが用意されています。どちらのモードも白熱した展開が楽しめ、ゲームナイトで盛り上がること間違いなしです。
『Super Yooka-Laylee Kart』は、Playtonicが得意とする「Yooka-Laylee」フランチャイズで、懐かしさを感じるカートレースゲームです。Game Boy Advanceの『マリオカートアドバンス』のようなドリフト重視のゲームプレイが特徴で、アイテムを3種類の使い方で使い分けられるなど、奥深い戦略性も持ち合わせています。
キックスターターで支援中のRPGアドベンチャー
『Ithaca』は、プレイヤーの選択が物語を左右するRPGアドベンチャーで、石油企業の役員を誘拐し、イサカを目指す道中の車内での出来事が描かれます。運転は自動で行われ、プレイヤーは友人や家族にテキストメッセージを送ったり電話をかけたりすることで物語を進めます。現在、Kickstarterキャンペーンを実施中で、2027年第4四半期のリリースを目指しています。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| Blood Dungeon 発売時期 | 2026年夏 |
| Screenbound 発売日 | 9月10日 |
| Ithaca 発売時期 | 2027年第4四半期 |