『ファイナルファンタジーVII リベレーション』のリードディレクターが語る、オリジナル版への「可能な限り忠実な」制作姿勢と、一部ストーリー順序の調整について
2026年06月12日 | #ゲーム #発売 | GamesRadar+
スクウェア・エニックスが開発中のJRPGリメイク三部作の最終章となる『ファイナルファンタジーVII リベレーション』について、リードディレクターの浜口直樹氏がVGCのインタビューで、1997年発売のオリジナル版に「可能な限り忠実に」制作されていると語りました。一部のストーリー順序は変更される可能性がありつつも、開発チームはオリジナル版の記憶に恥じない作品を目指しているとのことです。
ストーリーの順序変更と忠実性
浜口氏は、開発チームがオリジナル版の特定のカットシーンを「重要度が低い」と判断して削除を検討することもあるとしながらも、ファンにとってはそれが重要である可能性を考慮し、「できるだけ多くの要素をオリジナルから維持すること」を目標としていると説明しています。しかし、ストーリーのタイムラインについては変更が加えられるようで、例えば「ロケット村」の物語は、オリジナル版の時系列に従うのであれば『リバース』で描かれるべきでしたが、『リベレーション』の後半に配置されるとのこと。これは、新しい三部作の構成に合うように調整された結果とされています。
ファンへの配慮と期待
浜口氏は、順序の調整はあったものの、全体的な考えとしては「変更したり、何かを省略したりしない」ことだと強調しています。これにより、オリジナル版に極めて近い体験を提供できていると自信を覗かせました。彼の言葉からは、ファンが期待する要素を可能な限り維持しつつ、リメイク版としての新たな魅力を加えるという開発チームの強い意志が感じられます。