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知られざるゲームボーイ向けJRPG8選!カプコン、ナムコ、アトラスなど大手メーカーが手掛けた秘蔵タイトルが海外メディアで紹介

2026年06月12日 | #ゲーム | DualShockers

知られざるゲームボーイ向けJRPG8選!カプコン、ナムコ、アトラスなど大手メーカーが手掛けた秘蔵タイトルが海外メディアで紹介

先日、海外メディアにてゲームボーイ(以下、GB)で発売された、知られざるJRPG8選が紹介されました。日本未発売のタイトルも含まれており、中にはアトラスやコナミといった有名デベロッパーが開発したタイトルも。当時のゲーム市場を席巻した『ポケットモンスター』シリーズの陰に隠れがちですが、これらもまたGBの歴史に名を刻む作品たちと言えるでしょう。

知られざるGB向けJRPGたち

今回紹介されたJRPGは多岐にわたります。 1999年にカプコンがリリースした『メタルウォーカー』は、『ポケモン』と『ロボットウォーズ』を融合させたようなバトルシステムが特徴で、プレイヤーはロボットを育成してアリーナで戦わせます。しかし、同時期に『ポケモン』や『デジモン』が台頭していたこともあり、残念ながら埋もれてしまったとのこと。 また、ナムコが1992年に手掛けた『グレートグリード』は、食べ物をモチーフにした世界を舞台に、汚染をもたらす悪役「バイオハズ」から人々を救う物語です。戦闘システムは『ドラゴンクエスト』に似ていますが、ボタンごとに異なるアクションを割り当てるというユニークな工夫が施されています。さらに、クリア後には王様の娘と結婚できる選択肢があるのですが、男性NPCに話しかけると彼らとも結婚できるという、当時としては画期的な同性婚の要素が含まれていました。 ハドソンソフトが1998年に発売した『ボンバーマンクエスト』は、人気アクションゲーム『ボンバーマン』をJRPG化した異色作。プレイヤーは宇宙船のエンジンを盗んだ犯人を追い、様々なダンジョンを探索します。隠しボスや真のエンディングも用意されており、意外なほど奥深い作品となっています。 任天堂とインテリジェントシステムズが開発し、1992年に日本でのみ発売された『カエルの為に鐘は鳴る』も紹介されています。『ゼルダの伝説 夢をみる島』や『大乱闘スマッシュブラザーズ』シリーズに登場するなど、任天堂ファンにはおなじみのタイトルですが、水に触れるとカエルに変身してしまう王子が冒険するというコミカルな設定が魅力です。 他にも、コナミコンピュータエンタテインメント名古屋が1993年に手掛けた日本未発売の『ゴッドメディスン』は、異世界からゲームの世界が現実を侵食するという、現代の「異世界転生」アニメを彷彿とさせる設定が特徴です。『ファイナルファンタジーVII』のマテリアシステムに似た要素や、バトル中を含めいつでもセーブできる点が挙げられています。開発元のKCENは『悪魔城ドラキュラX 月下の夜想曲』にも関わっているとのこと。 そして、コンパイルが1999年に発売した『ぷよぷよ外伝 ぷよウォーズ』は、パズルゲームの『ぷよぷよ』を戦略シミュレーションRPGにした作品。SFメカと『ぷよぷよ』の世界観が融合した奇抜な設定ですが、当時『ぷよぷよ』のIPを所有していたコンパイルが様々な実験を試みていたことがうかがえます。 最後に紹介されたのは、アトラスが1991年に発売した『ポテトマン』。じゃがいものキャラクターが主人公という、一風変わったJRPGです。さらわれたお姫様を救うため、ポテトマンが弾丸を吐きながら敵と戦うという、キュートでクレイジーな世界観が魅力です。

今だからこそプレイしてみたい作品たち

今回紹介されたタイトルの中には、日本でしか発売されなかったものや、今ではなかなか手に入らない貴重なソフトも含まれています。しかし、これらの作品は、当時の開発者たちの情熱と独創性を示す貴重な証拠と言えるでしょう。有名デベロッパーの意外な一面や、現在のゲームに繋がる萌芽を見つけることができるかもしれません。