『Crazy Taxi: World Tour』2027年発売決定!シリーズの生みの親が語る「The Offspring」がゲームにもたらした疾走感と混沌の秘密とは?
2026年06月13日 | #ゲーム #発売 | Game Informer
セガの人気シリーズ『クレイジータクシー』の新作、『Crazy Taxi: World Tour』が2027年に登場することが明らかになりました。シリーズの生みの親である兼子賢二氏が、本作の開発における楽曲の重要性について語っており、特にアメリカのロックバンド「The Offspring」の楽曲がシリーズに不可欠な存在であることが改めて強調されています。過去にはThe Offspringなどの楽曲が収録されなかった移植版がファンから批判されたこともあり、サウンドトラックがシリーズの魅力を形成する上でいかに重要であるかが伺えます。
『クレイジータクシー』に欠かせないサウンドの秘密
兼子氏によると、『クレイジータクシー』のゲームデザインにおいて、音楽は非常に重要な要素として位置付けられています。開発当初から、彼はまずテーマソングを選び、その曲を繰り返し聞きながら開発チームにゲームのイメージを共有していたとのことです。デザイナーやプログラマーも、その曲をバックに作業を進めることで、ゲーム全体に一体感と特定のテンポが生まれていました。特に「The Offspring」の「All I Want」のようなアップテンポなパンクロックは、ゲームの疾走感と混沌とした雰囲気を象徴するサウンドとなっています。
楽曲選定の舞台裏と新作の情報
The Offspringの楽曲が『クレイジータクシー』に採用されたきっかけは、兼子氏が日本のタワーレコードで「All I Want」と出会ったことだそうです。1日中さまざまな曲を試聴した中で、最終的にThe OffspringとBad Religionの楽曲が選ばれ、それらがゲームの原点となるインスピレーションを与えました。その重要な出会いを記念して、オリジナルの『クレイジータクシー』にはタワーレコードがゲーム内の目的地として登場しています。また、新作『Crazy Taxi: World Tour』のデモ版では、「All I Want」をはじめとするおなじみの楽曲が複数確認されており、ファンにとっては嬉しいポイントとなるでしょう。なお、本作の開発には生成AIが使用されたことも明らかになっており、この点については別途詳細が語られる予定です。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 発売予定 | 2027年 |
| プラットフォーム | PlayStation 5、Xbox Series X/S、Switch 2、PC |