ブロードウェイ俳優アレックス・ブライトマンが主演声優に決定!新作『There Are No Ghosts at the Grand』がトライベッカ・ゲームズ・フェスティバルで最高賞を受賞し注目度急上昇!
2026年06月13日 | #ゲーム #発売 #イベント | IGN
イギリスのゲームスタジオFriday Sundaeが開発中の新作ゲーム『There Are No Ghosts at the Grand』に、ブロードウェイでトニー賞に2度ノミネートされた経歴を持つ俳優アレックス・ブライトマンさんが、主人公クリスの声優として起用されることが発表されました。このゲームは「ミュージカル風ラヴクラフト系リノベーション」というジャンルを横断する作品として注目されています。ブライトマンさんはミュージカル『スクール・オブ・ロック』で2016年に、そして『ビートルジュース』で2019年に最優秀男優賞にノミネートされており、現在はブロードウェイの『Schmigadoon!』に出演しているほか、アニメシリーズ『ハズビン・ホテル』でも複数のキャラクターの声を担当しています。
トライベッカ・ゲームズ・フェスティバルで最高賞を受賞
この声優発表は、ニューヨーク市で開催された第25回トライベッカ・ゲームズ・フェスティバルで、本作が12作品の中から最高賞を受賞した直後に行われました。Friday Sundaeの共同設立者兼マネージングディレクターであるアニル・グレンディニングさんによると、スタジオは非常に限られた資金で運営されており、それによって非常に非伝統的かつ協力的な開発プロセス、特にキャスティングが可能になったとのことです。主人公のクリスについては、「陰険でありながらも面白く、誠実でありながらも少し胡散臭くて嘘つきでもある人物」を求めていたそうです。偶然にもブロードウェイの『ビートルジュース』のクリップを偶然目にしたグレンディニングさんが「この人がゲームに出たら面白いだろうな」と思い、運良く他のゲーム業界関係者を通じてブライトマンさんと連絡を取ることができたとのことです。
柔軟なキャラクターメイキングと楽曲へのこだわり
Friday Sundaeでは、声優の多くが元々ミュージシャンや歌手であることもあり、キャラクターの特性やライトモチーフを演じる俳優に合わせて調整しているとのことです。グレンディニングさんは、各楽曲のスタイルも演者の自然なパフォーマンススタイルから来ていると説明しており、俳優やミュージシャンと協力しながらキャラクターを変更することもあったと語っています。これは、単一のビジョンから生まれる「作家主義」的なアプローチではなく、少人数のアーティスト、ミュージシャン、開発者、ライターが協力して作り上げる集合的な努力の結果だとしており、その多様性が作品のエクレクティックな魅力につながっているとしています。また、スタジオは当初からミュージカルを主軸としたゲームを作ろうとしていたわけではないものの、楽曲がキャラクターや多文化的なキャストを強く表現しているとグレンディニングさんは述べています。彼らは制作プロセスを「バンド」のように扱っており、声優にはスタジオ入りする際に台本を渡し、グレンディニングさんとの即興的なやり取りを奨励しているとのことです。声優が録音されていないと思っている時に話したセリフも、ゲーム内で使用することがあるほど柔軟な姿勢で制作を進めているようですが、ティーン評価を目指しているため、当然ながら不適切な言葉遣いは使用できないとしています。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| プラットフォーム | PC、Xbox |
| 発売時期 | 2026年後半予定 |