新作『Fable』はプレイヤーの選択が世界を変える! 不動産を買い占めて悪徳資本家になることも可能に? 『Fable 3』の衝撃的な選択が再び問われるか
2026年06月15日 | #ゲーム #発売 | Polygon
Xbox向け新作RPG『Fable』の発売が2027年2月に予定されており、プレイヤーの選択が世界に大きな影響を与えることが明らかになりました。特に、前作『Fable 3』で物議を醸した不動産システムがさらに進化し、プレイヤーはアルビオンの住人たちを巻き込みながら、より深い選択を迫られることになりそうです。
あなたの選択がアルビオンの未来を左右する
新作『Fable』では、シリーズ伝統のNPCとの関係構築や家族を持つといった要素に加え、プレイヤーの選択が世界全体に及ぼす影響が過去最大に強調されています。その一環として、ゲーム内のあらゆる不動産や店舗を購入し、家賃や物価を設定したり、テナントを管理したり、時には住人を追い出すといった極悪非道な選択も可能になります。開発元のPlayground Gamesは、アルビオンがプレイヤーの決断に合わせて進化していくとしており、その規模はこれまでのシリーズを凌駕するとされています。
シリーズの伝統を受け継ぐ経済システム
『Fable 3』の衝撃的な選択
『Fable』シリーズは、「あなたの選択が重要である」というモットーを掲げてきました。初代『Fable』では、悪行を重ねれば悪魔の角が生え、善行を積めば村人から歓声を浴びるといった視覚的な変化がありました。『Fable 2』では、さらに広大でダイナミックな世界が構築され、本格的な経済システムが導入されて、多くの建物を購入したり店舗を経営したりできるようになりました。
そして『Fable 3』では、経済、不動産、お金といった要素が単なるゲームの深みではなく、メインストーリーやプレイヤーが下すべき過酷な選択と密接に結びついていました。暴君ローガンを打倒し、王となったプレイヤーは、魔物の軍勢からアルビオンを守るために650万ゴールドを調達する必要に迫られます。この時、最も効率的な選択肢として、市内の孤児院を売却して私腹を肥やす、あるいはそれを売春宿に変えるというような、倫理的に非常に難しい決断が求められました。市民の命を救うためには、善人としての約束を破り、悪の道を選ぶ必要があったのです。
金融市場の闇に手を染める
『Fable 3』の終盤では、善行を貫いて孤児院を存続させたり、税金を上げたりといった中途半端な選択は、結果的に多くの市民を死なせることになり、プレイヤーに後悔の念を残しました。一方で、国庫に私財を投入するという選択肢もありましたが、そのためには合計850万ゴールドという途方もない金額を稼ぐ必要がありました。これは、序盤から不動産を買い占め、家賃や物価を最高値に設定するといった、強欲な資本家のような振る舞いをしない限り、ほぼ不可能な金額でした。多くのプレイヤーは、最終的に「極悪な王」というよりも「冷酷な資本家」へと変貌を遂げたとのことです。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 発売時期 | 2027年2月 |
| プラットフォーム | Xbox、PC |
| 開発 | Playground Games |