未開封の『スーパーマリオブラザーズ』がゲーム史上最高額となる約4億7000万円で落札!約40年間眠っていた奇跡の逸品がコレクターの聖杯に
2026年06月15日 | #ゲーム #発売 #イベント | IGN
先日、アメリカのオークションハウス「ヘリテージ・オークションズ」にて、『スーパーマリオブラザーズ』の未開封品が、ゲーム史上最高額となる300万ドル(日本円で約4億7000万円)で落札されたことが明らかになりました。これまで2021年に記録された200万ドルの記録を大きく更新する結果となり、ゲームコレクター界隈に大きな衝撃を与えています。
約40年間未開封だった奇跡の逸品
今回落札されたのは、PSA(Professional Sports Authenticator)によって9.6 A++という高評価を受けた『スーパーマリオブラザーズ』のパッケージ版です。このソフトは、1986年初頭に発売されたセカンドプロダクションランの初期ロットにあたり、光沢のある特定のステッカーが特徴とされています。さらに驚くべきは、このソフトが約40年間、一度も開封されることなくNES(海外版ファミコン)の本体バンドルの中に眠っていたという点です。ヘリテージ・オークションズの担当者は「世界で最も重要なビデオゲームが、この趣味の歴史の中で最も印象的な結果をもたらすのは当然のこと」とコメントしており、その希少性とコンディションの良さが、今回の高額落札に繋がったとされています。
コレクション界の「聖杯」と称される理由
ヘリテージ・オークションズは、今回の300万ドルで落札された『スーパーマリオブラザーズ』を「ビデオゲーム収集の聖杯」と表現しています。PSAによる完璧なコンディション評価に加え、同ロットの未開封品3本の中でも最高の状態を保っていることが、この異例の価格をさらに押し上げています。他の2本はVGA(Video Game Authority)80、Wata 9.4 A++と評価されており、今回の品が初めて公のオークションに出品された未開封品である点も、コレクターたちの熱狂を誘った要因でしょう。落札者には、ソフトが同梱されていた未開封のローンチエディションNES Control Deck本体も贈呈されたとのことです。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 落札額 | 3,000,000ドル (約4億7000万円) |
| 鑑定評価 | PSA 9.6 A++ |
| 発売時期 | 1986年初頭 (セカンドプロダクションラン) |