未開封の激レア『スーパーマリオブラザーズ』が驚異の300万ドルで落札!約40年間眠っていた「聖杯」級の逸品がゲームオークションの歴史を塗り替える
2026年06月15日 | #ゲーム #発売 #イベント | Eurogamer
先日、未開封の激レア『スーパーマリオブラザーズ』が300万ドル(日本円で約4億7千万円)という驚きの価格で落札されました。これは、過去のゲームオークションにおける最高額を大幅に更新するもので、ゲームコレクターの間で「聖杯」と称されるほどの逸品だったとのことです。
40年間封印されていた幻の逸品
今回高値で取引された『スーパーマリオブラザーズ』は、グレード会社PSAによって9.6 A++という非常に高い評価を受けています。このソフトがなぜこれほどまでに高額で落札されたかというと、NESのControl Deck本体とセットになったバンドル品の中から発見され、およそ40年間も手付かずの状態で保管されていたためです。落札者は、このソフトだけでなく、発見されたControl Deck NES本体も手に入れることになったそうです。
なぜそこまで珍しいのか?
この『スーパーマリオブラザーズ』は、ゲームの第2生産ロットとして製造された特殊なバリアントであり、箱に特定の光沢ステッカーが貼られているのが特徴です。ヘリテージ・オークションによると、この特定のバリアントが未開封の状態で公のオークションに出品されたことはこれまで一度もなく、非常に希少価値が高いとされています。2019年にはWATAによって9.4 A++と評価された第2生産ロットのコピーが非公開で売買され、初めて6桁の価格が付いたゲームとして、歴史的なゲームの価値観を大きく変えるきっかけとなりました。現在、このタイプのソフトは3点しか確認されておらず、入手できるチャンスは極めて稀とのことです。