『Ultimate Marvel vs. Capcom 3』PC版に約10年ぶりのパッチが配信されるもコミュニティで波紋、キャラクターの主要能力が機能不全に陥る事態が判明
2026年06月15日 | #ゲーム #アプデ | Eurogamer
カプコンは現在、立て続けに過去作のアップデートを実施しており、先日『ドラゴンズドグマ2』に続いて、2011年発売の格闘ゲーム『Ultimate Marvel vs. Capcom 3』のPC版にも数年ぶりのパッチを配信しました。しかし、今回のアップデートは、改善よりもむしろ新たな問題を引き起こしているとプレイヤーコミュニティで話題になっています。
長年の問題を抱えたキャラクターの挙動がさらに悪化
今回のパッチで最も大きな影響を受けているのが、キャラクター「ジーン・グレイ」の「ダークフェニックス」能力です。これまでのジーン・グレイは、体力が非常に低い代わりに、5ゲージを溜めてから倒されることで、ゲーム内で最強クラスのキャラクターに変身する「ダークフェニックス状態」になるのが基本的な戦術でした。しかし、今回のアップデート後、ダークフェニックスが発動せず、倒されたらそのままKOになるという報告が多数上がっています。さらに、フランクのゾンビ攻撃に関する既知のバグなど、他の修正されるべき問題は依然として残っているとのことです。
コミュニティが受け入れていた「バグ」も修正対象に
今回のアップデートでは、ゲーム発売当初から意図しない「バグ」として存在しつつも、長年コミュニティに受け入れられてきた「スナップバックインフィニット」と呼ばれるテクニックも修正されています。また、カプコンが長らくアップデートを行っていなかった期間に開発された多数のMODも、今回のパッチによって利用できなくなっているようです。カプコンからの公式コメントはまだ出ていませんが、プレイヤーたちは早急なホットフィックスを望んでいます。