元Bungie従業員が明かす衝撃の事実! ソニーによる買収以前に『Destiny 2』開発元のBungieが閉鎖寸前だったとの情報が飛び出す!一体何が起きていたのか?
2026年06月15日 | #ゲーム #発売 | Eurogamer
元Bungieの元従業員によると、ソニーによる買収以前に、開発スタジオであるBungieが閉鎖寸前だったという衝撃的な情報が飛び込んできました。この発言は、『Destiny 2』の最終アップデートが配信され、一部のファンがソニーの投資不足をゲームの終焉の原因と指摘している中でなされたものです。しかし、元Bungieのコミュニティマネージャーであるリアナ・ラパート氏は、事態はもっと複雑で、ソニーが関与する前からBungieは困難な状況にあったと主張しています。
買収前のBungieの危機的状況
ラパート氏は、ソニーが『Destiny 2』の終焉の全責任を負っているという見解に対し、「ソニーのせいではない。この問題はソニー以前からのものだ」と反論しています。さらに、「ソニーの買収前、Bungieは赤字ラインを下回っていた。あの時買収されていなければ、少なくとも『Destiny』に関してはスタジオが閉鎖寸前だっただろう。緊急の買収だった」と述べ、ソニーによる買収がBungieの存続にとって不可欠なものだったことを示唆しています。
経営戦略とタイトルの不振
Bungieが『Destiny 2』を維持するために苦戦していたという話は、ソニーが2022年にBungieを36億ドルで買収し、それがゲームの命綱になると見られていた後も、決して新しいものではありませんでした。これまでの人員削減や、マネタイズ、拡張コンテンツのリリーススケジュールに関するスタジオの様々な決定を見れば、彼らの戦略がうまくいっていなかったことは明らかです。ソニーは今年初め、直近の会計年度で2億ドルもの減損損失を計上したと発表しており、その原因は『Marathon』の不振と、『Destiny 2』自身のパフォーマンスの低迷にあるとしています。これを受けて、Bungieは『Marathon』へのコミットメントを再確認しましたが、これは『Destiny 2』のサポート継続を求めるプレイヤーをさらに苛立たせています。『Destiny 2』は「勝利のモニュメント」アップデートのリリース後、プレイヤー数が近年見られないほど急増した一方で、『Marathon』は過去最低を記録しており、一部のファンはプレイヤー数を理由にソニーとBungieに『Destiny 2』への継続的な投資を求めています。しかし、数字だけが全てを物語るわけではなく、Bungieとソニーだけが、彼らの最近の決定の真の理由を知っているとのこと。