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Netflixが配信するFIFA公認サッカーゲーム『FIFA World Cup: Launch Edition』が発売!スマホで遊べるワールドカップタイトルはボリューム不足とグラフィックに課題か

2026年06月16日 | #ゲーム | VGC (review)

Netflixが配信するFIFA公認サッカーゲーム『FIFA World Cup: Launch Edition』が発売!スマホで遊べるワールドカップタイトルはボリューム不足とグラフィックに課題か

Netflixは、Delphi InteractiveとRefactor Gamesが共同開発したサッカーゲーム『FIFA World Cup: Launch Edition』を、現在開催中のFIFAワールドカップに合わせてリリースしました。本作はNetflix独占配信で、スマートフォンをコントローラーとして使用するクラウドストリーミング形式で提供されています。FIFAとEAが2022年にパートナーシップを解消して以来、FIFAが公認する初の単独タイトルとなり、今後のシリーズ展開の第一歩となる「Launch Edition」という位置づけがされています。

発売直後ながらもボリューム不足が指摘されるゲームモード

『FIFA World Cup: Launch Edition』では、基本的な「Kick-Off」モードに加え、48の参加チームから1つを選び、2026年ワールドカップのグループステージを体験できる「Tournament」モード、そして「Penalty Shootout」モードが実装されています。しかし、現時点でのゲームモードはこれらがすべてであり、コンテンツの少なさが指摘されています。タイトルに「Launch Edition」とあることから、今後アップデートでの追加要素が期待されますが、発売当初としては非常に物足りない印象です。また、コントローラーはスマートフォンアプリのみ対応しており、ゲームパッドは使用できません。

古い世代を思わせるグラフィックと操作性、改善の余地も

本作のグラフィックはPlayStation 3世代のサッカーゲームに近いレベルで、最先端とは言えないクオリティです。選手の顔は一部認識できるものの、全体的に簡素なモデルとなっています。また、実況音声についても、PS1時代のものと酷似していると指摘されており、選手名の誤読や、試合状況と実況のタイミングがずれるといった問題も報告されています。一方で、メニューBGMにはCalvin HarrisやMGMTといった有名アーティストの楽曲が多数収録されており、この点だけは高評価を得ています。ゲームプレイは、パスやシュート、スプリントといった基本的な操作をスマートフォン画面で行いますが、コマンドの実行が不安定であったり、ゴールキーパーのAIが不自然な挙動を見せるなど、ゲームバランスにも課題が見られます。ワールドカップで勝利するとコインを獲得でき、それを使って選手の能力を最大3回までレベルアップできるシステムがありますが、ゲーム自体の難易度が低いため、この要素がゲーム体験に大きな影響を与えるかは疑問です。

項目 内容
プラットフォーム Netflix (クラウドストリーミング)
コントローラー スマートフォンアプリ