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マイクロソフト、『South of Midnight』開発元のCompulsion Gamesの閉鎖を計画か?Xbox事業再編の動きが加速との報道

2026年06月16日 | #ゲーム #発売 | IGN

マイクロソフト、『South of Midnight』開発元のCompulsion Gamesの閉鎖を計画か?Xbox事業再編の動きが加速との報道

マイクロソフトは、先日発売されたばかりのアクションアドベンチャーゲーム『South of Midnight』の開発元であるCompulsion Gamesの閉鎖を計画しているとのことです。この報道はKotakuから出ており、スタジオの従業員90名以上が解雇される可能性も指摘されています。同スタジオは数ヶ月前にも新規IPの求人を行っていたため、このニュースはゲーム業界に大きな衝撃を与えています。

突然の閉鎖報道に揺れるCompulsion Games

『South of Midnight』は2025年4月に発売され、批評家からは高評価を得たものの、残念ながら大きなユーザー層を獲得するには至らなかったとされています。また、2025年3月にはPlayStation 5とNintendo Switch 2でもリリースされていました。Compulsion Gamesは『We Happy Few』や2013年の『Contrast』なども開発しており、その独特な世界観で知られていました。現在、スタジオの幹部がマイクロソフトとスタジオの今後について交渉中との情報もあり、今後の動向が注目されます。

マイクロソフトのゲーム事業再編の動き

このCompulsion Games閉鎖の報道は、Xbox Game StudiosのトップであるCraig Duncan氏とチーフ・オブ・スタッフのLouise O'Connor氏がマイクロソフトを退職した直後に飛び込んできました。さらに、新しいXbox責任者のAsha Sharma氏が「会社のリセット」を示唆する社内メモを公開したばかりで、大規模なレイオフやスタジオ閉鎖の可能性が示唆されていました。アナリストからは、「名声には素晴らしいが、収支には問題があるスタジオが最も影響を受ける」との見方も出ています。マイクロソフトは『The Elder Scrolls』、『Fallout』、『Halo』といった主要タイトルの開発を加速させるとともに、ゲーム部門の再編や分社化も検討しているようです。

収益性の改善を求めるマイクロソフト

Sharma氏のメモによると、マイクロソフトのゲーム事業の会計責任マージン(利益率と推測される)は現在3%で、前年比で減少しているとのこと。Activision Blizzard Kingを除くと、過去5年間でコンテンツ、プラットフォーム、ハードウェアへの投資に数十億ドルを費やしているにもかかわらず、年間収益が約5億ドル減少している状況です。マイクロソフトのCEOであるSatya Nadella氏も、「Xboxゲームの収益化はXboxよりもYouTubeで多く行われている」と指摘しており、Xboxチームがハードウェアとゲームの両方で経済的に実行可能な形で革新する方法を見つける必要があると述べています。