『ドラゴンズドグマ2』の物議を醸した有料アイテムが販売終了へ! 拡張コンテンツ『Dark Arisen』発売に向けた新たな動きに注目、本体価格も永続的に割引に
2026年06月16日 | #ゲーム #発売 #アプデ | Polygon
カプコンのファンタジーRPG『ドラゴンズドグマ2』は、2024年の発売当初、その意欲的なゲームデザインが高く評価された一方、一部のプレイヤーからはゲームの精神に反するとして、マイクロトランザクションに対する厳しい批判が寄せられていました。しかし、発売から2年以上が経過した今、カプコンはそれらの有料アイテムをデジタルストアから撤廃すると発表しました。これは、長らく待ち望まれていた拡張コンテンツ『ドラゴンズドグマ2: Dark Arisen』の発表と時を同じくしており、今後の動向に注目が集まっています。
論争を呼んだアイテムが販売終了に
販売が停止されるのは、「冒険者の証 - 新たなる旅立ちパック」や、キャラクターの外見を変更できる「転身の秘術」、戦闘中に復活できる「目覚まし石」など、ゲーム内の利便性を高めるアイテムが中心です。また、ポーンの雇用やアイテム購入に使う「リム」の各種パックも対象に含まれています。これらのアイテムは、2024年6月24日午後5時(太平洋夏時間)をもってデジタルストアから削除される予定です。
一部アイテムは販売継続、本体は割引に
一方で、『ドラゴンズドグマ』初代のBGMを追加する「懐かしき追憶の調べ - Music & Sound Collection」と、冒険に役立つ特別なアイテムがセットになった「探索と生活の助け - Explorer's Camp Kit」は引き続き販売されるとのことです。これらはどちらも500円で提供されます。さらに、今回の発表に合わせて『ドラゴンズドグマ2』本体の恒久的な割引も実施されることが明らかになりました。
論争の背景と今後の展望
『ドラゴンズドグマ2』のマイクロトランザクションが批判されたのは、単に有料アイテムを販売したからというわけではありません。カプコンはこれまでにも『バイオハザード』のリメイクや『モンスターハンターライズ』などでゲーム内アイテムを販売してきましたが、『ドラゴンズドグマ2』の有料コンテンツは、意図的に挑戦的で制限のあるゲームデザインと衝突する点が問題視されました。特に、「目覚まし石」のようなゲーム内で希少かつ重要なアイテムが有料で販売されたことは、プレイヤーの反発を招く一因となっていました。
『Dark Arisen』と今後のアップデート
今回のマイクロトランザクション撤廃は、プレイヤーが『ドラゴンズドグマ2』を再訪する大きな理由となるでしょう。すでにベースゲームには、使い回し可能な「永遠のフェリーストーン」の追加など、ファストトラベルの利便性を高めるアップデートが実施されており、他のQOL改善も図られています。これらの変更が『ドラゴンズドグマ2』の核となる部分にどれほど影響を与えるかは、今後のプレイヤーの評価にかかっています。待望の拡張コンテンツ『ドラゴンズドグマ2: Dark Arisen』は、Nintendo Switch 2、PlayStation 5、Windows PC、Xbox Series X向けに10月9日に配信される予定です。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 『ドラゴンズドグマ2: Dark Arisen』配信日 | 2026年10月9日 |
| 対象プラットフォーム | Nintendo Switch 2, PlayStation 5, Windows PC, Xbox Series X |