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『Life is Strange』開発元のDon’t Nod、資金ショートの危機に直面か?監査人が年内の資金枯渇を警告、Tencentは追加出資に慎重な姿勢を見せています

2026年06月16日 | #ゲーム | VGC

『Life is Strange』開発元のDon’t Nod、資金ショートの危機に直面か?監査人が年内の資金枯渇を警告、Tencentは追加出資に慎重な姿勢を見せています

人気アドベンチャーゲーム『Life is Strange』シリーズを生み出した開発会社「Don’t Nod」が、新たな資金調達ができなければ年内にも資金が底を突く危機に直面していると、監査人が警告しました。フランスに拠点を置く同スタジオは2008年に設立され、『Life is Strange』シリーズのほか、最近ではアドベンチャーゲーム『Lost Records』やSFナラティブゲーム『Aphelion』などをリリースしています。

資金繰りの厳しい現状と対策

監査人からの報告によると、Don’t Nodは今年11月には資金が枯渇する見込みとのことです。この状況は、最近リリースされたタイトルが商業的に十分な成功を収めていないことが背景にあるとされています。2020年にTencentが同社に少数株を投資し、取締役会の議席も確保していましたが、Tencentは短期的な追加出資や開発中のゲームへの共同出資には応じない意向を示しているようです。

今後の動向と可能性

Don’t Nodの経営陣は、新たな資金パートナーの確保、現在開発中の次期ゲームのリリース時期を前倒しすること、あるいは受託開発プロジェクトの受注といった複数の解決策を模索しているとのことです。ビデオゲーム業界の主要企業との間で数か月にわたる協議も行われていますが、現時点では具体的な資金調達の申し出には至っていないとされています。この状況は、会社の存続に重大な影響を及ぼす可能性があると監査人は指摘しており、今後の動向が注目されます。