『Kingdom Come: Deliverance 2』の噴水の水源を巡る謎が解明!開発陣が語る「悪夢」とコミュニティを巻き込んだバグの真相とは
2026年06月17日 | #ゲーム #ニュース | GamesRadar+
『Kingdom Come: Deliverance 2』では、15世紀初頭のボヘミア王国が驚くほど忠実に再現されており、その細部へのこだわりは注目に値します。プレイヤーの一人がゲーム内の街クトゥナ・ホラの主要な噴水の水源について疑問を抱き、その謎を解き明かすべく調査に乗り出しました。これはゲーム内で主人公ヘンリーが「噴水か?一体どこから水が来ているんだ?」と疑問を呈するシーンがきっかけとなっています。
噴水の謎と開発陣のこだわり
YouTuberのAny Austin氏がこの謎の解明に着手しました。当初、街の近くでは水源が見つからず、街の外を探索しても答えは得られませんでした。逆に街から流れ出す水路を発見するなど、一筋縄ではいかない状況だったようです。しかし、現実のクトゥナ・ホラに存在する「聖アデルベルトの泉」がその水源として記録されており、ゲーム内でも特定の座標に存在することが判明します。この泉は本来クトゥナ・ホラへ向かって流れるはずですが、ゲーム内では別の小川へ流れていました。そこでAustin氏は泉周辺の森林を探索し、ついに水路を発見します。この時点でゲーム内の直接的な証拠は尽きてしまいましたが、Austin氏は開発元のWarhorse Studiosに直接問い合わせました。
開発陣が明かす「悪夢」の裏側
Warhorse Studiosのデザイナー数名と広報ディレクターのTobias Stolz-Zwilling氏、そして歴史コンサルタントのJoanna Nowak氏に話を聞いたところ、彼らも具体的な回答は持ち合わせていませんでした。しかし、Austin氏が発見した水路が泉とクトゥナ・ホラを結ぶという考え方で間違いないとのことです。Nowak氏は、こうした細部へのこだわりは開発陣にとって「悪夢」のようなものだと語っており、なぜ、どのようにしてこれほど多くの微細な選択をしたのか、記憶が曖昧になっていると明かしました。さらに、ヘンリーが噴水について頻繁に言及するモーションは、本来バグだったが、コミュニティ内でミーム化したため修正せず残した、という意外な裏話も披露されています。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| ゲームタイトル | Kingdom Come: Deliverance 2 |
| ジャンル | RPG |
| 舞台 | 15世紀初頭のボヘミア王国 |