SanDiskがPS5向けに最大8TBの公式ライセンスSSD「Optimus GX PRO」シリーズを発表、8TBモデルは約47万円と高額な価格設定に
2026年06月17日 | #ゲーム #発売 #ハード・周辺機器 | VGC
SanDiskが、PlayStation 5向けに公式ライセンスを受けた新型SSD「Optimus GX PRO」シリーズの価格を発表しました。このシリーズはWD_Blackブランドではなくなり、最大8TBのストレージ容量を提供しており、PlayStation 5だけでなく、PlayStation 5 Proにも対応しているとのことです。しかし、その価格設定がかなりの注目を集めており、特に8TBモデルは本体価格を大きく上回る高額となっています。
高額な価格設定とその背景
「Optimus GX PRO」シリーズの価格は、2TBモデルがPlayStation 5本体よりも高価になるなど、全体的に高めに設定されています。中でも8TBモデルは、割引価格で約2999.99ドル(約47万円)となっており、これは元の価格から割引されたものとしています。1TBモデルは約199.99ドル(約3万1千円)、2TBモデルは約499.99ドル(約7万8千円)、4TBモデルは約999.99ドル(約15万6千円)です。この高額な価格設定は、AIデータセンターの需要増加による部品価格の世界的な高騰が背景にあるとされており、多くの家電メーカーが製品価格を大幅に引き上げる要因となっています。
部品価格の高騰がゲーム業界に与える影響
SanDiskの新型SSDの価格は、過去1年で約370%も上昇した類似の8TB SSDの価格を反映しているとのことです。この部品価格の高騰は、ゲーム業界全体に影響を及ぼしており、ソニーは今年3月にPlayStation 5の全モデルで価格を少なくとも50ドル引き上げました。XboxのCEOも、コンソール製造部品のコストが4倍に増加していると述べており、PlayStation 5のデジタルエディションの価格は、2020年の発売以降50%も上昇している状況です。Microsoftも昨年Xbox本体の価格を2度引き上げており、Xbox Series Xは発売から100ドル増の549.99ドル、Series Sも50ドル増の299.99ドルとなっています。かつてはライフサイクルの後半で価格が下がることが一般的だったゲームコンソール市場において、この状況は異例と言えるでしょう。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 製品名 | SanDisk Optimus GX PRO |
| 最大容量 | 8TB |
| 8TBモデル価格 | 約2999.99ドル |