『The Adventures of Elliot: The Millennium Tales』はゼルダシリーズを彷彿とさせる時間旅行アドベンチャー!カスタマイズ可能な武器と壮大な物語の魅力に迫る!
2026年06月17日 | #ゲーム #発売 | Game Informer
Square Enixから発売される新作アクションアドベンチャーゲーム『The Adventures of Elliot: The Millennium Tales』は、時間旅行をテーマにした壮大な物語が特徴です。本作は、主人公エリオットが故郷のヒューザー王国を救うため、大陸の歴史を巡る冒険に出かけるという内容。ゼルダシリーズを彷彿とさせる要素が多く、おしゃべりな妖精の相棒、タイムトラベルの物語、爆弾や弓、ブーメランといった武器やパズル解決ツールが登場します。約25時間のプレイを通じて、その楽しさと物足りなさを感じました。
多彩な武器と奥深い戦闘システム
本作の最大の魅力は、主人公エリオットが序盤で手に入れることができる多様な武器と、それらをカスタマイズするシステムです。7種類のメイン武器は、フィラビーディアの魔法の宝石「マジサイト」を使って強化できます。マジサイトを装着することで、攻撃力が増したり、属性効果が付与されたり、武器固有の特性が変化したりします。例えば、ブーメランを巨大化させ、滞空時間を長くすることで、ノコギリのような攻撃で敵を切り裂くことができますし、巨大なハンマーで敵を遠くまで吹き飛ばし、倒した敵を爆発させることも可能です。このシステムは非常に奥深く、プレイヤーは様々な武器の組み合わせやビルドを試しながら、自分だけの戦闘スタイルを確立できます。
タイムトラベルの可能性と課題
『The Adventures of Elliot: The Millennium Tales』の物語は、大陸の4つの時代にまたがっています。エリオットは「時間の扉」を通り抜け、過去へと旅することで、現在のヒューザー王国が直面する危機を救うための手がかりを探します。しかし、タイムトラベルの要素は、物語のフックとしては面白いものの、それぞれの時代間の変化が少ない点が少し残念に感じられました。主要な町や人々は時代によって大きく変化するものの、敵の種類やオーバーワールドの地形はあまり変わらず、すでに探索したフィールドやダンジョンを再び訪れることが多かったです。物語の大部分では、エリオットがタイムラインに大きな影響を与えることはなく、歴史の流れを変えるというよりも、その時代の背景を学ぶためのツールとして機能している印象です。ただし、真のエンディングでは、時代間の因果関係が初めて明確に示され、物語の核心を理解するためには必須のシーケンスとなっています。この部分には約8時間のプレイ時間が追加され、エリオットと彼の世界の真の結末が描かれます。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| プラットフォーム | PlayStation 5, Xbox Series X/S, Nintendo Switch 2, PC |
| 開発 | Team Asano |
| 販売 | Square Enix |