『Dispatch』のNintendo Switch版で表現規制が大幅緩和!胸やお尻の検閲が撤廃され、発売当初の透明性不足について開発元が謝罪
2026年06月18日 | #ゲーム #アプデ | Polygon
Nintendo Switch版『Dispatch』の表現規制が緩和されるアップデートが配信されました。2026年1月に発売された本作は、過度な検閲表現でユーザーから不満の声が上がっていましたが、開発元AdHoc Studioは今回のアップデートでその一部を撤廃し、同時に発売当初の透明性の欠如について謝罪しています。
表現規制緩和の詳細
今回のアップデートにより、『Dispatch』のSwitch版で「胸、お尻、鳥」に対する黒い箱による検閲が撤廃されました。しかし、任天堂の要請により性器や露骨な表現に対する検閲は依然として残されています。例えば、キャラクター「Toxic」の表現はピクセル化されたブロブで覆われるか、「戦略的に配置されたショートパンツ」を着用させるオプションが追加されました。また、「Invisigal」の夢のシーンにおける音声ミュートも継続されます。もし元の黒いバーによる検閲を希望するプレイヤーのために、そのオプションも選択可能です。さらに、PlayStation 5版およびSteam版にも検閲オプションが追加され、ゲームをより控えめにプレイしたいユーザーにも対応しています。
発売時の経緯と開発元のコメント
AdHoc Studioによると、開発チームはSwitch版の移植プロセスにおいて任天堂の特定の検閲要件があることを認識していたものの、それが一部地域だけでなく全地域に適用されることを発売直前まで把握していなかったとのことです。時間とリソースが不足する中、任天堂の最も厳しい地域評価基準に準拠した単一のSwitch版をリリースせざるを得ず、結果としてプレイヤーが期待していたよりも検閲されたバージョンを提供することになったと説明しています。また、他のプラットフォームのトレーラーやレビューを見て購入したプレイヤーに対し、購入したバージョンが実質的に異なることを明確に伝えなかった点についても深く謝罪しています。今回の無料アップデートは、Nintendo Switch、PS5、PC版で現在配信中です。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| アップデート | 配信中 |
| 対応プラットフォーム | Nintendo Switch, PS5, PC |